夜更けに海外ドラマ

海外ドラマのあらすじと感想を中心に、時々映画や国内ドラマの感想も書いています。

安楽伝 ネタバレ感想 第1話~第5話

ご紹介するのは中国ドラマ「安楽伝」

話数:全52話

製作年:2023年


コチラは、10年前に謀反の疑いをかけられ九族皆殺しにされた唯一の生き残りである帝家の娘 帝梓元ていしげんが、真実を究明し復讐を果たそうとするドラマ。

帝梓元を演じるのはディリラバ、帝梓元の許嫁で皇太子の韓燁かんようをゴン・ジュンが演じています。

それでは第1話~第5話までのあらすじと感想です。

出典元:https://www.twellv.co.jp/

あらすじネタバレ

第1話

10年前、謀反の疑いをかけられた帝家は九族皆殺しとなり、斬首される寸前だった帝梓元は許嫁だった皇太子・韓燁に救われたのだが・・・

命は助かったものの永寧寺での幽閉を言い渡される。


そして10年の月日が経ち、韓燁(ゴン・ジュン)は東蹇国から襲来した海賊の討伐に名乗りを上げ、討伐で戦功を建てて帝梓元(ディリラバ)の幽閉を解いてもらおうとしていた。

そのために訪れていた靖南で、赤い衣に赤い傘の女性を見て帝梓元のことを思い出す。


その後、韓燁は雨宿りした場所で再び赤い衣の女性を見かけるのだが、追われていた彼女と成り行きで一緒に逃げることになり小舟で海へ。

そのまま一晩を過ごした翌日、凶悪な東蹇国の海賊船に出くわしてしまう。

ピンチに陥る中、女性は生き残ったら韓燁に嫁ぐと言うと、そこへ何艘もの安楽寨の船が現れ海賊船を成敗。

赤い衣の女性の正体は安楽寨の寨主・任安楽じんあんらくだった。

そして東南水軍(皇太子の軍)も現れたため、韓燁は皇太子であることを名乗り礼を言うのだったが・・・

任安楽は命の恩人だから皇太子妃になれる?と聞き、韓燁は許嫁を選ぶと言って丁重にお断り。

しかし任安楽は気にもとめず、結納の品にすると言って韓燁の腰に付けていた玉を奪うのでした。

第2話

3万の水軍を嫁荷にすると言って皇太子妃の位を求める任安楽だったが、祖父である先帝の遺詔に従い帝梓元を娶ると父の皇帝である韓仲遠(ゾン・フォンイェン)に告げる韓燁。

皇帝からすると謀反人の娘も海賊の娘もどちらもイヤ。


そして韓燁が唯一帝梓元の話をすることができ心の内を話せるのは、帝梓元の元侍衛で今は刑部尚書の洛銘西らくめいせい(リウ・ユーニン)だけだった。


巷では「女海賊と皇太子」とういう書物も出回り、講談師の演目にもなっている任安楽と皇太子。


任安楽は住まいを都に移し、洛銘西の元には伝書鳩が「帰京せり」という伝言を持ってくる。

それを見て梓元と呟く洛銘西。

その夜、帝梓元と密会。

任安楽の正体は帝梓元だった。


求婚が話題になればなるほど本懐を遂げやすくなると言う任安楽(=帝梓元)

今の私は復讐を誓う任安楽で慈悲を待つ帝梓元じゃないと言い、帝家が滅びた日は忘れたことはないと告げる。

まずは帝家軍と帝家九族を殺した忠義候・古雲年(スン・シンホン)の一派に入りたいと明かす任安楽。


一方、古雲年の自宅では、国士舘の学生を殺した林聡を牢から出してほしいと息子から懇願され、古雲年は大理寺卿の裴沾はいてんに手を回していた。

古雲年もまた、自分に恨みを持つ帝梓元よりも任安楽が皇太子妃になり、懐柔することができれば一挙両得だと考えていた。


そして拝謁を許された任安楽は皇帝の前へ。

ボディタッチを交え気さくに話しかける任安楽。

そこへ皇太子もやってくるのだが、婚姻は応じかねると固辞。

すると任安楽は3万の水軍を献上する代わりに皇太子と働く機会を下さいと頼み、大理寺少卿の座を手に入れるのだった。

第3話

大理寺に初出勤した任安楽は、同じ大理寺少卿の黄浦こうほから学生を殴り殺した林聡の事件を担当するようにと言われるのだが、古雲年に頼まれた案件だったため慌てて裴沾が取り上げる。

裴沾の言う通り事故で済ませた任安楽に落胆する黄浦。←超真面目な官吏だから


その後、街を馬で暴走する古斉善(古雲年の息子)を見かけた任安楽と韓燁。

町民が非難するなか、古斉善は卑しいものを殺しても罪にならぬと言い、地方から出てきた受験生に、今年の会試に間違いなく自分は受かると豪語すると走り去っていく。


屋敷に戻った韓燁は、手段を選ばない古雲年を除かない限り靖に平和は訪れないと侍従の温朔(チェン・タオ)に話していた。
そこへ任安楽のことを探らせていた吉利が戻り、彼女が翎湘楼(客が豪遊することで有名な場所)にいると聞き様子を見に行く。


翎湘楼では任安楽と皇太子の結婚が賭けの対象になっており、洛銘西が皇太子妃になれないほうに賭けると客たちもそれに続く(´艸`*)

そして任安楽と洛銘西は、部屋で朝廷の力関係を変える作戦を立てていた。

会試では、主任検査官の李崇恩が古雲年の側近だから卑怯な手を使うはずだと予想しそれを利用することに。

洛銘西は古雲年の仲間たちの名簿を任安楽に渡す。←帝家滅亡の陰謀にも関わっている


一方、古雲年は李崇恩からの「会試では若様の採点に手心を加える」という伝言を聞き満足気。


屋敷に戻った任安楽は着実にすべての敵を葬り去るといい、手始めに古雲年から片付けると言うのでした。

第4話

会試が終わり、翎湘楼では花魁(名妓のことでここでは琳琅を指す)が登場するとあって盛り上がっていた。

そこへ古斉善が林聡など取り巻きを連れてやってくる。
相変わらず騒がしく、私は会試に首席で及第するなどと言って他の受験生たちをバカにする古斉善。


その様子を上階から見ている任安楽と韓燁と洛銘西。


そしてお待ちかねの花魁・琳琅が現れる。

美しさと舞いで観客たちを魅了した琳琅が、手に持った花球を見せてこれを得たものに1曲歌って差し上げるというと、それを得ようとする男性陣が右往左往。


直後、事故が起こる。

上階のせり出し部分から林聡が落下して死亡。

任安楽はすぐさま大理寺として全員残るようにと命礼。

ただの事故だと文句を言う古斉善に、今日は皇太子が一緒だからと言って納得させ、韓燁には必ず下手人を見つけると約束。

すぐに一人が林聡を押したことを認めて一件落着、かと思ったら、林聡の帯から会試の回答が出てきたため全員捕らえられ大理寺へと送られる。


皇帝・韓仲遠に報告する韓燁だったが、朝廷に混乱が生じることを恐れた韓仲遠からは3日間の猶予しか与えてもらえなかった。


一方、任安楽は古雲年に呼び出され屋敷へ。

先に自分に報告を上げなかったことで咎められ、二度目はないと言われる。

するともしご子息が関わっていたとしても私が対処すると古雲年にいい顔をする任安楽。


古雲年邸を後にした任安楽は韓燁のところへ。

そこで猶予は3日しかないと告げられると、皇太子のために全力を注ぐから明日は必ず大理寺へ来て、共に戦うのよと言うのでした。

第5話

大理寺では、尋問も進まず困っていた裴沾に、出自が卑しいものに罪を押し付ける計画を話す任安楽。

いい案だと思うが関わりたくない裴沾は大理寺の令牌を任安楽に預け代理を任せる。

ほとほと呆れる黄浦。


その黄浦に協力を頼むも拒まれた仁安楽はそのことを韓燁に話し、韓燁は仲介するために一緒に黄浦の自宅へ。

黄浦の質素な暮らしぶりに任安楽はは内心びっくり。

肝心の協力依頼は、罪を着せるための尋問はできないと断られる。

けれど、実は今回の任安楽のお芝居は、黄浦に憎まれれば憎まれるほど真実味が増すものだったので問題なし。


大理寺での尋問は、古斉善だけを厚遇し他のものには厳しく行っていた。

そして次の作戦へ。

身代わりを二人たてれば他の者は帰れると彼らに案を出す任安楽。

そのことが韓燁の耳にも入り叱られる任安楽だったが、ぜんぜん堪える様子もなく、いかに今の自分が無力な状態であるかを話すと、襟を正すなら自分が後ろ盾になってもいいという韓燁。

そして勅命を受けた洛銘西も捜査に加わることに。


一方、囚われの身だった彼らが選んだ身代わりは呉越と周福、いちばん身分の低い二人だった。

二人だけを残しそれ以外のメンバーを解放する任安楽。


それからほどなくして、主任検査官だった李崇恩が自宅で首を吊って亡くなっているのが発見される。

遺書には呉越と周福は親戚で会試の問題を漏らしたと記されていた。


そして任安楽はというと、実は事前に黄浦に一芝居打ってほしいと頼んでおり、協力してくれるのなら正義は広まり悪は報いを受けると話していたのだった。

身代わりのうちの一人・周福は、黄浦の尋問で会試の回答を漏らしたのは主任検査官の李崇恩で古斉善が得意気に話していたことを白状する。


庭で碁を打っていた韓燁だったが白も黒も膠着状態。

そこへ任安楽と洛銘西がやってくる。

今の状況では自白なしでは事件を解決できないため自ら話させる方法を考えればいいと言う仁安楽。

今までの中で最高の一手だと言って赤い碁石を盤上へ投げると、膠着状態だった黒と白の碁石は息を吹き返すのだった。

感想

任安楽/帝梓元

ヒロインの任安楽/帝梓元を演じるディリラバちゃんの安定の可愛さよ。

雨の日の韓燁との出会いのシーン。

目を奪われる美しさ。

綺麗な女優さんはたくさんいるけれどディリラバちゃんはやっぱり別格!


今回は10年前に九族皆殺しにされた復讐をするために戻ってきたんだけれど、今のところ道化に徹しているせいか悲壮感を感じさせるほどじゃないんだよね。

あくまで皇太子妃の座を欲する女海賊!

なので皇太子の韓燁に対しても距離感近めで常に皇太子妃にして、お願い!っていうスタンスなんだよね。

でも第4話での翎湘楼でのシーンで、任安楽がまじまじと韓燁の顔を見つめて面白がってるシーンがあったんだけれど、不意に韓燁が任安楽のほうを向いたもんだから唇と唇の距離が2~3cmくらいになっちゃっうんだよね。

そのとき初めて、任安楽がうろたえてちょっと不快な様子を見せたんだけれど、任安楽にとって想定外だったのはこのシーンくらいだったのではないかなぁと思う。

あとはすべて想定内って感じだった。

皇太子・韓燁

皇太子の韓燁を演じているゴン・ジュンは聖人君子って役がピッタリ。

品がありますよね、品があるっていうのも才能だと思うんですよ。

私は彼のギラついていないところがお気に入り。

皇太子妃は帝梓元しかダメだっていうのも純粋な気持ちもあると思いますが君子でなければならないという義理堅さもあるのではないかと感じます。

現にもう任安楽のことを案じている様子も垣間見えますし、彼女が帝梓元だと知った時にどう思うのか、そこが気になりますね。

洛銘西

洛銘西を演じているのはリウ・ユーニンなんだけれど、クールだけれどちょっと不器用なんじゃないの?って思わせるような役が本当にピッタリ。

長歌行の時もそう思った!

今回は帝梓元の元侍衛ってことで、任安楽の良き理解者を洛銘西自身が演じているのかな?

だってまだ5話ですがあの様子じゃあ任安楽に気があるのは視聴者にはバレバレ。

この先、何かと辛抱しなくてはならないシーンとかも増えそうな予感がします。

会試の行方

5話までのメインイベントは、林聡が学生を殴り殺したことから始まり、会試の不正追及へと繋がりました。

それにしても古斉善め、腹立つよね(#゚Д゚)!

演じてる人を褒めてあげたいくらい腹立つよね。

あのペラッペラッな感じ。

たまたま親の地位が高いだけでよくあれだけアホ丸出しで威張り散らすことができたよね。

でもかえって良かった。

古斉善がアホで大助かりよ(´艸`*)

古雲年は息子の教育に力入れへんかったんやね。

周福が古斉善が不正したって白状したみたいやからどんなお仕置きが待ってるのか楽しみ(* ̄m ̄)o))

最後に

他に分かったことと言えば、翎湘楼の琳琅ですが、洛銘西のために動いているようですね。

あと気になるのは皇帝の韓仲遠、演じているのがゾン・フォンイェンですからね。

胡散臭い・・・あくまで私のイメージですが(;^ω^)

先は長いのでいろいろありそうです。


第6話~第10話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第6話~第10話 - 夜更けに海外ドラマ

主な登場人物

  • 帝梓元/任安楽:ディリラバ
  • 皇太子・韓燁:ゴン・ジュン
  • 洛銘西:リウ・ユーニン
  • 皇帝・韓仲遠:ゾン・フォンイェン
  • 古雲年:スン・シンホン
  • 琳琅:ワン・イーティン
  • 温朔:チェン・タオ
  • 苑琴:シャン・シンユエ
  • 苑書:ロン・シュイティン

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