第6話~第10話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第6話~第10話 - 夜更けに海外ドラマ
それでは、第11話~第15話のあらすじと感想です。
あらすじネタバレ
第11話
琳琅に安寧公主の侍衛・冷北のことを調べさせていた洛銘西。
二人の出会いは5年前、戦で家族を失った冷北を安寧公主が拾い侍衛に。
彼を重用しているのは、西南山で命を救われたせいかもしれないと報告を受けていた。
一方、お忍びで江南に水害の視察に来ていた任安楽と皇太子・韓燁は、夜更けに宿で刺客に襲われる。
しかし捕らえた刺客は自害。
刺客からは殺気が感じられなかったことから、皇太子のお忍びの視察を公にしたい古雲年と鍾礼文の仕業だと気づく二人。
陰で動くなという警告だと察し、彼らの望み通り皇太子の視察を公にすることに。
すると早速 望江楼の宴に招待される。
実は鍾礼文は2つの策を用意。
好意が受け入れられれば皇太子の手柄に手を貸し、受け入れられない場合は江南の被災民が暴動を起こすよう手はずを整えていた。
都では、生まれながらの体質で体が弱い洛銘西が琳琅に針を打ってもらい、長思花の種が芽を出したと聞くとうれしそうな顔をする。
そして安寧公主がまた酒を飲んでいると聞くと少し話をしにいき、彼女が靖安候府で悲劇が起こることを知っていたことに気付く。
江南では、銀貨のことを調べていた苑書と苑琴が持ち主は鍾姓の人物であることを突き止めていた。
一方、望江楼の宴に姿を見せた任安楽と韓燁は仲の良い芝居をする。
宴では任安楽への贈り物が用意されていたのだが、朝廷の官吏だから受け取れぬと断る韓燁。
しかし、これは祝いの品で賄賂ではないと言う鍾礼文なのだった。
第12話
名士からの贈り物を、ご祝儀と同じなら書き留めておかないとと言って目録を作り、本人の筆跡による賄賂を贈った証拠だとする任安楽。
韓燁も、朝廷の官吏への賄賂は罪が重く家が取り潰されると追い打ちをかける。
すると外が騒がしくなり、望江楼の前には皇太子に食料を求め、被災民たちが集まっていた。
救済銀が届くのは4日後で米倉の中は空だという鍾礼文に、名士らが罪滅ぼしに手持ちの米を出せばいいと言う韓燁。
自らが米を集めて回ると言い、被災民の前に姿を現すと本日食料を配ると約束する。
そして米が届くまでは任安楽が人質として残ることに。
その後、米を待ちきれなくなった被災民たちが騒ぎ出すと、あらかじめ用意していた1袋のみが本物で残りは砂袋の偽ものが到着。
それを鍾礼文の手下が暴こうとするが任安楽に取り押さえられ失敗に終わる。
一方、迷ったなどと言い一向に倉に案内しない名士にもうよいと言う韓燁。
そこへ米を積んだ荷車を率いて苑書がやってきたため韓燁たちは望江楼へと戻る。
被災民たちは満足し暴動も阻止。
運ばれた米は、任安楽が苑書に命じ、米店の倉から米と帳簿を持ち出させた手柄だった。
そして汚職についてどこから手を付けるか話し合う任安楽と韓燁。
100万両を投じた堤防が1年もたたずに決壊し、多くの銀子が鍾礼文の懐に入ったはず。
工人と帳簿を見つける必要があるのだが・・・
温朔と苑琴から、昨年 堤防を築く名目で雇われていた工人500人が見つからないと報告を受ける。
その後、韓燁にお酒を飲ませる任安楽。
酔った韓燁は、仁安楽に帝梓元の面影を感じ取り、戻ったのかと言って任安楽を抱きしめる。
任安楽は帝梓元のふりをして帝家が罪に問われたあとに証拠を見たかと尋ねるのだったが、酔った韓燁の発言はあてにならず。
皇太子妃の座は帝梓元のもので、他の者に心が動いてもだと言うと眠ってしまう。
翌朝目覚めた韓燁は、昨夜のことを思い出し任安楽のところへ行くのだった。
第13話
都では、銀貨の持ち主について、沐天府の鍾という者だったが行方不明だと洛銘西に報告する琳琅。
江南でも苑書と苑琴が銀貨の持ち主を捜していたが見つからない。
一方、裏帳簿を見つけることができない韓燁と任安楽は、鍾礼文に裏帳簿を手に入れたと思い込ませることに。
そして消えた500人の工人についてはわずか3日で集められ鉱山へ送られたことを突き止める。
韓燁たちが水害の事情を調べていると知った鍾礼文は、山賊の仕業にして工人500人を始末しろと配下に命令。
裏帳簿の無事を確かめに行こうとするのだがそこへ韓燁がやってくる。
その頃、趙家荘の銅鉱山には山賊が現れるものの、任安楽の配下の者たちに捕らえられる。
すると沐天府の役人だと言う男たち。
知らせはすぐに韓燁と鍾礼文の元にも届き、趙家荘に罰を下しに行くと言って出ていく韓燁。
その隙に裏帳簿を確認しに行く鍾礼文だったのだが、裏帳簿を手にしたところへ韓燁が現れる。
これは私の妻妾が記した帳簿だと言って差し出す鍾礼文。
しかしそれを見た温朔は、一度見たものは忘れないという能力でその帳簿の筆跡から鍾礼文と12人の役人が書いた裏帳簿であることを見抜く。
そして連行される鍾礼文。
都では、古雲年が鍾礼文からの音沙汰がないため、あの駒を使うしかないと妻と話していた。
そして江南では、銀貨の件で苑琴に進展を尋ねる任安楽だったが、鍾姓の男ということしかわからないと言われるのだった。
第14話
鍾礼文の書房で帝家軍8万人の名簿を探す苑書は、自分よりも背丈の高い壺の中に巻物があるのを発見する。
一方 宿では、審理を終えた韓燁が、食料と救済銀の着服で鍾礼文は死罪だと任安楽に報告。
けれどまだ片付ける間者が!
そして沐天府を出ようとしていた韓燁と仁安楽を乗せた馬車の前に、民たちが感謝の意を表しにやってくる。
民たちに見送られ沐天府を後にする韓燁たち。
都へ戻る温朔たちと別れ、韓燁と任安楽は蒼山へ。
韓子安の墓に礼をする二人。
この場所は太祖の遺詔により韓家と帝家の血族しか入れない土地だった。
そこで、君は私と隆盛の世を築く予感がすると言う韓燁。
君はもう朝廷の闘争から逃れられないから知己としてそばにいてくれと頼む。
すると知己になれと言うならなってあげてもいいと言う任安楽。
そして間者が現れる。
間者の正体は7年も韓燁に仕えた侍衛・簡宋だった。
簡宋が間者だと確信したのは、洛銘西に届けよと言って渡した書簡に裏帳簿が見つかったと書かれてありそれが鍾礼文に筒抜けだったから。
剣を交える二人だったが、韓燁は情けをかけ深く突き刺さず。
けれど簡宋は刺さった剣を深く刺し、殿下に会えて幸せでしたと言って崖から落下する。
いつか私が刃を向けたらどうするつもりと聞く任安楽に、君を信じ続けたいという韓燁。
一方、鍾礼文も失脚し矢面に立つしかなくなった古雲年だったが、陛下は私を簡単には潰さぬと自信がある様子。
そして都に帰ってきた韓燁と任安楽。
都では江南の視察を成功させたのは任安楽の手柄だったと噂が広がっており、その噂を広げたのは洛銘西と韓燁だった。
韓燁を立派な皇太子だわと言う仁安楽に、殿下を本気で好きになったのかと聞く苑琴。
すると大山でのことを覚えてる?と聞く任安楽。
「あのつらい過去を決して忘れないで、過去がなければ今の私たちもいない、さっきの話は二度としないでね」と言うのだった。
第15話
鍾礼文の屋敷から見つけた8万の将兵の名簿の生存者の中には、鍾海も入っていたと洛銘西に話す任安楽。
どうやらカギを握る人物らしい。
一方、今回の視察で完全に古雲年を敵に回した仁安楽を妃にして、今後はお前が見守ってやれと韓燁に言う皇帝。
その日の夜は宴が催され、そこで古雲年をこけにした任安楽はますます怒りを買う。
その後、洛銘西を訪ねた韓燁。
任安楽に対して殿下が頑なになるのはやましいからでは?と指摘され、帝梓元に固執しつつ私が任安楽に近づくのを恐れていると言われる。
そして古雲年の屋敷には左丞相・姜瑜が来ていた。
帝梓元の下山を恐れている古雲年だったが、陛下が許しても皇太后が許さないと言う姜瑜。
帰りの馬車では、徐々に古雲年の娘を皇太子妃に推すのはやめろと配下の者に命じていた。
一方、皇太后も帝梓元の下山を許さず、戻りたいなら帝梓元の名を捨ててもらうと皇帝に告げる。
下山の条件は帝承恩への改名。
それを知った韓燁はまだ苦しめるのかと呟く。
洛銘西は、帝梓元が改名を受け入れれば怪しまれるだろうと任安楽に話すも、10年も身代わりにした不幸な娘をこれ以上は犠牲にできないと言う仁安楽。
瑇山 永寧時では、下山できるとわかり偽物の帝梓元が浮かれていた。
しかし彼女の侍衛・慕青は、太祖より賜った帝梓元の名を捨てれば世の人がなんと思う?
帝家がなければ君は今も物乞いだったと声を荒げる。
すると満腹する日々を望んだだけで一生自由を取り上げる気?と涙を流す帝梓元。
その後、下山は許すが偽物を厳しく見張れと洛銘西から文を受け取った慕青は、都へは私も行くと帝梓元に告げ、それを聞いた彼女は喜ぶ。
一方、帝梓元が山を下りると聞き複雑な心境の韓燁。
帝梓元の下山はうれしいが彼女が改名という屈辱を受け入れるとはとても考えられず。
名前を変えた帝さんは別人も同然ですねと言う温朔に、10年間閉じ込められた苦しみがわかるか?と言い、名前には太祖による命名の価値以上に梓元自身を表す重要な意味があり、陛下であろうと完全には奪えないと言うのだった。
感想
江南での水害視察
水害視察を無事に解決した韓燁と任安楽でしたが、それにしても鍾礼文め、タヌキでしたね。
賄賂を贈ってあとで脅すつもりが逆にギャフンと言わされ、被災民の暴徒化にも失敗。
裏帳簿が見つかってもまだとぼけようとする姿、ド厚かましいにもほどがある!
でも江南では韓燁と仁安楽も含め、みんなが芝居がかってましたよね(´艸`*)
わざとらしい騙しあいの応酬でしたが呆気なく鍾礼文は終了。
そして鍾礼文という駒をなくす形となった古雲年もちょっと焦りすぎたのか、ムカつきすぎたのか?
長年温め続けてきた駒・韓燁の侍衛の簡宋を動かしましたね。
でもここでも韓燁のほうが上手だったし心も広かった。
簡宋も義理に厚そうな人物だったので自分が死ぬという選択肢しかなかったのだと思う。
新たな登場人物
15話で新しい人物も登場しました。
まずは古雲年に近しい人物、左丞相・姜瑜。
まだどういう立ち位置なのかはよくわかりませんが、いい人ではなさそう( *´艸`)
義理堅そうにも見えないし、うまく立ち回りそうなタイプに見えます。
そしてとうとう出てきました、偽物の帝梓元。
任安楽の身代わりに瑇山 永寧時で10年も過ごしてきた女性。
帝梓元の替え玉としてはあんまり賢そうには見えないですが下山させても大丈夫なのか?
彼女は侍衛の慕青に好意を寄せているように見えますが、慕青の気持ちはまだ読めない。
彼女よりも洛銘西に忠誠を誓っているように見える。
彼女に同情することはあっても愛情があるのかどうか・・・
まだちょっとわかりません。
韓燁と任安楽
2人が一緒に過ごす時間が長くなって複雑な表情をみせることが多くなったように思います。
皇太子妃の座は帝梓元のものだと言いながら任安楽に惹かれてるのを認めようとしない韓燁。
でも洛銘西が仁安楽と親しくするのはどうやらイヤっぽい(´艸`*)
一方の任安楽も、韓家は帝家の敵だとみなしながらも韓燁の皇太子としての資質は認めているんですよね。
洛銘西だけでなく侍女の苑琴にも聞かれてました、本気で好きになったのでは?って。
その質問に対してはっきり否定はしませんでしたよね、彼女の答えからは復讐する気持ちに揺るぎはないんだなという意思が固いってことだけがうかがえました。
ただ、視聴者も含め、見てるほうとしては二人は惹かれあっているという風にしか見えないんですよ!
任安楽はいつも明るく皇太子妃にしてって言ってますが、それが本心でないのは韓燁だけでなく、皇帝も気付いてるようにもみえます。
この先、偽物の帝梓元が下山しますが彼女の盾になることができるのもたぶん韓燁だけですよね。
大丈夫なのか、韓燁(´・ω・`)
下山する帝梓元は偽物だけど、韓燁が抱えている心境っていうのは女子が浮気されるより嫌なヤツかも。
最後に
皇太后は帝家がよっぽどお嫌いのご様子、帝梓元に改名まで迫るなんて。
そして皇帝は古雲年の勢力を削ぎたいと思ってはいるようなんだけれど・・・まだまだ信用できない。
でも韓燁のことは大切に想っているようなのでそこだけは今のところ安心です。
第16話~第20話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第16話~第20話 - 夜更けに海外ドラマ