第26話~第30話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第26話~第30話 - 夜更けに海外ドラマ
それでは、第31話~第35話のあらすじと感想です。
あらすじネタバレ
第31話
皇太子 韓燁は、任安楽に会いに行き、都に戻った目的は問わぬがここで思いとどまってくれ と説得しようとする。
しかし、命を危険にさらしてほしくないと言う韓燁の願いは届かず。
一方、帝承恩に動きがあったと琳琅から聞いた洛銘西は、人気のない林で左丞相 姜瑜に会いにきたつもりの帝承恩を待ち伏せ。
10年前、帝承恩を瑇山へ連れていき替え玉にしたのは洛銘西だった。
お前が言うことを聞くなら皇太子妃でいさせてやるし、物乞いだった事実も隠し通してやると言うと、言うことを聞くと言う帝承恩。
けれどまだ皇太子妃の座が安泰ではないと考えた帝承恩は、皇帝に拝謁し、帝家の罪を述べそれから冊封の儀に臨むと申し出る。
翎湘楼では、洛銘西と任安楽が鍾海を呼び出していた。
助けてくれたことに感謝する鍾海に「助けたのには理由がある、あなたは靖南の出で帝家の配下よ」という任安楽。
最初は誤解だと言う鍾海だったが、すぐに帝家の配下であることを認める。
任安楽は自分が靖安候の娘・帝梓元であると明かし、10年前の真相を白日の下にさらし汚名をそそぐ協力を求める。
そして皇帝の元には皇太后の誕辰の宴の場で冊封を行ってはどうかと
実は銭広、帝家とは懇意だったようで任安楽とも10年ぶりに会っていた。
そこで妃の冊封と皇太后の誕辰なら、大臣と皇族が集まり汚名をそそぐ絶好の機会だと考えたのだ。
その時に8万の将兵の名簿を皇太后に贈ると言う任安楽。
一方、冊封が皇太后の生誕と同日だと知って動揺する帝承恩なのだった。
第32話
皇太子府に籠りっきりで飲めない酒を飲む韓燁。
帝承恩を娶ればすべてが決着するという考えに固執し、任安楽に対しては安全のために、生涯、任安楽として生きてくれと願っていた。
一方、任安楽の元には洛銘西から準備は整ったと知らせが。
そして任安楽は皇太子府へ。
任安楽が来たと聞いた韓燁は慌てて身なりを整えて任安楽の元へ。
お祝いを先に渡しに来たと言って扇子を渡し、誕辰の宴の席に持ってきてねと言う任安楽。
何かを察した韓燁が、帝梓元を名乗る気か?と聞くと、私が帝梓元だともう知ってるでしょと言われる。
すると「私は君にずっと任安楽でいてほしい」と言う韓燁。
けれど「その希望には沿いかねるわ」と言われ・・・
説得を試みる韓燁だったが、「帝家の名誉回復は私の悲願なの」と言う任安楽。
そして「韓燁、元気で」と言って帰っていく。
外では洛銘西が待っていた。
いい知らせがあると言って、10年前、古雲年の侍衛だった張堅が見つかり証言してくれるぞと言う洛銘西。←琳琅のお手柄(^^)
そして皇太后の誕辰と冊封の儀の当日。
宴が始まり、帝承恩が帝家の娘として一族が犯した罪を述べ聖恩を感謝しますと頭を下げると、そこへ「帝家に罪はない」と言って鍾海が入ってくる。
自分は帝家軍の生き残りで、帝家は逆賊ではなく陥れられたと訴える。
帝家は命なくして独断で軍を動かしたという皇帝に、命を受けて出兵したと言う鍾海。
青南山へ援軍へ向かえと命を受け、青南山の麓に着くと待ち構えていた北秦軍に攻撃を受け、次に山へ逃げ込むと味方であるはずの青南城の守衛軍からも攻撃を受けた。
夜中で辺りは暗く帝家軍だと大声で名乗っても応えるものはおらず辺りは血に染まったと言う。
帝家軍は陥れられた、靖安候は潔白ですと涙ながらに訴えるのだった。
第33話
帝家は陥れられたと訴える鍾海は、潔白を証明する者は外にいると言い、張堅が中に入ることを許される。
古雲年に従う副将軍として北秦軍を討てと命を受けたが、我々が討ったのは帝家軍でしたと証言する張堅。
証言内容も鍾海の証言と一致。
北秦軍だと信じて討ったが、帝家軍だとわかったのは後で集めた骸が帝家軍の甲冑を着ていたから。
その後、帝家軍が北秦と通じ攻めてくるから殺せと勅命が下りたが、何日待っても帝家軍は現れず、届いたのは帝家軍が青南山で北秦軍に殲滅されたという知らせ。
そこで自分たちが討ったのは北秦軍ではなく帝家軍だったと確信したという。
そして古雲年は都から密書を受けて帝家軍を討ったと証言する張堅。
すると出まかせだと言う皇太后。
そこで古雲年をここへ呼び詮議することに。
実は事前に皇太后から心配せずとも命は助けると言われていた古雲年。
私の罪でかまいませんと言うも、任安楽に言われっぱなしで押される一方。
すると早く白状しなさい、一族まで巻き添えにする気?と古雲年に圧をかける皇太后。
最後は、かつて靖安候を陥れたことは認めるも、皇宮に刺客を放ったのは私ではないと言って、柱に頭をぶつけて自害する。
証人がいなくなったことで訴えを起こした鍾海と張堅は連れていかれ、誕辰祝いが再開。
帝承恩が帝家の罪でこの場を汚したと謝罪するのだったが・・・
帝承恩には罪を認める資格も皇太子妃になる資格もないと言って前へ進み出る任安楽。
自分が帝梓元だと名乗りを上げる。
当然証拠を求められるのだが・・・
任安楽が帝梓元だと証言してくれたのは韓燁だった。
そして任安楽は、私が皇太后に贈った品を開けてくださいと言うと、帝家軍の長い長い名簿が開き床に転がり出す。
一人一人の名と享年を読み上げた任安楽は、帝家の潔白を認め正義をお示しくださいと言うのだった。
第34話
帝家の潔白を認め正義を示すよう求める任安楽に、古雲年が死に確かなことは帝家軍は命なくして兵を動かしたことだけだと言う皇帝。
あの年は帝永寧に一度も文は書いておらぬと言うのだったが、確かに文を受け取ったと言う任安楽。
そしてその文は今、殿下の扇子にあると。←一番安全だから
偽造が難しい陛下親筆の密書だと言ってそれを見せる。
右丞相 魏諫が確認し、玉璽もあり陛下の真筆だと証言、それでもなお朕は書いておらぬという皇帝。
文部百官をはじめ皇太子までもが公正な判断を求めると、陛下ではなく皇太后が書いた文だと安寧公主が声をあげる。
帝家が取り潰された夜、静心堂に行った安寧。
そこで聞いてしまった皇太后の企みを全て暴露。
追い詰められた皇太后は私が書いたものだと開き直り、帝家が大きな兵力を握り脅威に感じた、天下の安泰のためにやったことだと言って、帝家軍8万の名簿を踏みつけながら出ていく。
帝家の潔白を認め天下に正義をお示しくださいと言う任安楽たち。
すると皇帝は自ら太廟で禁足し、3日後に韓家の正義を示すと言うのだった。
その後、みんながいなくなり残っていたのは任安楽と韓燁、そしてへたり込んでいた帝承恩のみ。
2人が話している後ろで「私は一体どうなるの?」と呟く帝承恩。
10年間身代わりとして閉じ込められた恨み言を口にし、最後は放心状態でその場を後にする。
一方、静心堂には皇帝がきていた。
目障りな帝家を排除したと悪びれる様子もない皇太后。
全ては皇帝のためだったという皇太后に、帝永寧には及ばぬと朕を侮っておられたのかと聞く皇帝。
この件は朕が片付けますと言うと帰っていく。
そして外では安寧が跪いていた。
その後、皇太后の元には帝盛天から「本日、子の刻、伏翎山にて」と書かれた文が届く。
かつて帝盛天に、仲遠の皇太子の座と皇帝 韓子安を奪わないでと頭を下げた皇太后。
奪う気はない、都を出て靖南へ帰ると言った帝盛天。
けれど韓子安が死んだときそばにいたのは帝盛天だった。
第35話
帝家の潔白を証明して本懐を遂げた今、進むべき道を失ったと言って浮かない顔の任安楽に、過去は振り返るなと言う洛銘西。
伏翎山では、帝盛天と皇太后が会っていた。
ずっと先帝と袂を分かつと言った約束が反故にされただけだと思っていた皇太后。
しかし真相は、別れを告げにいった帝盛天だったが、そこで彼の命が残り3月だと気づき、建国直後に皇帝を死なせるわけにはいかず、都に残って治療を施し3年 生き長らえさせたというものだった。
それを聞いてもなお、どう思われようとやましいことはない、私は息子のため、靖国と天下泰平のためならば死んでも悔いはないと言って帰っていく皇太后。
一方、雨に打たれ自暴自棄になった帝承恩のそばには慕青がいた。
化けの皮が剥がれ物乞いに戻ったわという帝承恩に、まだ私がいる、私が一生守りたい人だと言う慕青。
強がり反抗する帝承恩だったが、結局、慕青におぶられて帰る。
戻った皇太后は、先帝の姿絵の前でこの孫瑜君は誰にも劣ったことはない、あなたが見ようとしなかっただけよと呟く。
そして翌日、皇太后が亡くなったことを知らせる鐘が鳴り響く。
首を吊って自害したようだった。
女官から遺書を受け取る皇帝。
遺書にはあなたも私も帝家に勝ったということと、すべては靖国のため、あなたのためだということ、それと己で責任を取ると言う内容が書かれていた。
一方、姜瑜と冷北は帝承恩が替え玉だと帝家の配下に知られないうちに事を起こそうと相談。
姜瑜は青南城の防衛配置図を手に入れた冷北に、一刻も早く安寧公主を殺すよう言うのだったが、公主は私の手に落ちているから公主を利用して青南城を落とすと言う冷北。
皇太后の3日に渡る通夜を終えた韓燁が温朔と戻ると、そこには帝梓元(任安楽)がいたのだった。
感想
帝家の潔白
ずっと任安楽でいてほしいという韓燁の願いは届かず、皇太后の誕辰の宴で口火を切ったのは帝家の配下だった鍾海でしたね。
青南山で帝家軍8万人が滅んだ日、何があったのかが明らかになり、新たな証人として古雲年の元配下・張堅まで現れました。
でも重要なのは証拠なんですよ。
兵を動かせと命を出していないという皇帝と、皇帝からの文を受けとったから兵を動かしたとする任安楽たち。
そして任安楽は父・靖安候から預かっていたその文を韓燁に贈った扇子に隠していました。
だから必ず誕辰の宴に持ってきてと言ったんですよね。
自分が帝梓元であるということも明かした上で。
韓燁の公明正大さを近くで見ていて誰よりも知っていたし信じていたから。
韓燁も任安楽が誕辰の宴で何かを企んでると知りながら邪魔立てすることはしませんでした。
彼が信じるのは証拠。
でも扇子に文が隠され自分が利用されてしまったことに対しては複雑な心境だったのではないかと思います。
驚いたのは朝廷に帝家の味方が多かったということ。
いきなりみんながみんな皇帝に公正な判断を求めるのにはちょっと違和感を感じました。
古雲年
皇太后とグルだった古雲年。
なんだか最後はちょっと同情しちゃいましたよ。
ドラマ当初から朝廷の悪性腫瘍のような扱いでしたが、まぁその通りで私腹を肥やしたりして好き放題ではあったんだけれど(;^ω^)
でもね、古雲年自身にムカつく印象的な描写っていうのがなかったせいか悪いヤツとしては私の中では弱いんだよね。
逆に任安楽にやられっぱなしの印象のほうが強い(´艸`*)
息子 古斉善の態度のほうがよっぽどムカムカしてましたよ。
決して良いとは言えませんが皇帝が古雲年を野放しにしていたのがなんとなくわかるというか・・・
古雲年は傲慢な悪いヤツではありましたが朝廷を脅かす存在ではなかったんですよね。
たぶん努力して今の地位に上り詰めたうえで傲慢さも増していったんだと思う。
心底アホなボンボン育ちの古斉善とは違うんですよ。
そして家族のことは大事なんですね、だから自害するしか道はなかった。
皇太后もズルいですよね。
「早く白状しなさい、一族まで巻き添えにする気?」って、元凶のお前が言うか~って思いましたね。
皇太后
私、皇太后が帝家を陥れたのはてっきり嫉妬心からだと思っていました。
以前「あの女のために帝家を寵愛し続け私を気にかけたこともない」って言ってたから。
でも間違いでした、プライドですね。
本人は息子 現皇帝の韓仲遠のためにやったって言ってましたけど、プライドですよ、プライド!
確かに強大な兵力を持つ帝家に脅威を感じていたのかもしれませんが、息子に対してあなたのためよっていうのは違う、バカにしてますよね。
それよりも先帝の姿絵の前で「この孫瑜君は誰にも劣ったことはない」って言ってました、それが答えなんだと思います。
お嬢様気質なプライドの高さしか感じない。
遺書にまで「あなたも私も帝家に勝った」と書かれていましたが、この言葉からは幼稚さが伺えました。
死んで終わりっていうのはやっぱりズルいですね。
最後に
ようやく帝家の潔白を証明し任安楽から帝梓元へと戻りましたが、彼女は終始浮かない顔をしていました。
韓燁や安寧を裏切ったせいですよね。
そして帝家の件が片付いたところなのに、除夜の宴での刺客の件は裏がある気がすると言って気にしてました。
あと、替え玉だとバレてしまった帝承恩は完全に自分を見失っていましたが、慕青がいるから大丈夫だと思います。
こんなこと言ってはなんですが、ドラマが進めば進むほどこの二人への興味は失せていきました。
それよりも冷北と姜瑜の北秦コンビですよ。
帝家の潔白も決着がついたので、今度はこっちがメインになってきそうですよね。
冷北には安寧は殺せないと信じたいです。
第36話~第40話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第36話~第40話 - 夜更けに海外ドラマ