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安楽伝 ネタバレ感想 第36話~第40話

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安楽伝 ネタバレ感想 第31話~第35話 - 夜更けに海外ドラマ

 

それでは、第36話~第40話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

第36話

皇太后の通夜から戻った皇太子 韓燁は、10年余りも謝罪を待たせたことを帝梓元に詫びる。

しかし謝罪は陛下から直接してもらうわと言う帝梓元。

陛下は知らなかった、祖母上の罪だという韓燁に、父は自害までしたのに釈明の機会もなく一族を皆殺しにされ私一人が残った。

私の痛みも今ならわかるでしょう?と韓燁に問う。

すると、君を慕っている温朔を実の弟だと思えばいいと言う韓燁。

何も言わずに立ち去った帝梓元は、門の前で温朔に会うと笑顔を見せ、弟が生きていたらあなたくらいの年だと言い、いつでも遊びに来てと言って帰っていく。


一方、西北で北秦人による強奪が増えていると知った安寧は警備を強化しようとする。


靖国を狙う冷北と左丞相 姜瑜は、帝家の配下の懐柔も進まず、安寧も殺せない状況。

我々になびかぬのなら策謀に長ける任安楽を始末せねばと言い、瑇山に替え玉を送ったのは大罪だったとし皇帝が彼女を始末するように仕向けようと画策。


翎湘楼では、書生たちが帝梓元を褒めそやし第二の帝盛天などと噂するようになる。

そのうわさ話に朕の地位を脅かす者は決して許さぬと怒る皇帝。


皇太后が亡くなり怒りを受け止める者が必要だと考えた洛銘西は、帝梓元のために皇帝に拝謁し、10年前、身代わりを立てたのは私一人の考えでやったことだと告白。

刑部尚書を罷免され大牢に入れられる。


洛銘西の投獄を知った韓燁が大牢へ行くと、拷問を受けたボロボロの洛銘西の姿が。

帝梓元のためだけでなく国の安泰のためにも必ず出してやると言う韓燁。


外に出ると帝梓元が立っていた。

洛銘西は必ず救い出すからもう一度信じろと言う韓燁に、いいわと答える帝梓元なのだった。

第37話

大牢で傷だらけの洛銘西を見て心を痛める帝梓元。


町では、洛銘西のおかげで帝家の潔白が明るみに出た、忠臣である洛銘西に何の罪がある?と講談師が話し、町民たちも陛下は民の声に耳を傾けるべきだと非難。

重陽門の前でも不満を訴え跪く書生が増えていると噂になっていた。


一方、韓燁は皇帝の前で跪き洛銘西を釈放するようにと進言。

それともう一つ、重陽門に帝家潔白の勅命を請う者たちがいると言い、陛下が正義を示されると信じていると話す。

そこへ帝梓元がやってくる。

青南山でさまよう英霊を陛下が自らお迎えくださいという帝梓元。

しかしこれには賛成できないと韓燁が言い、陛下に代わり自分が西北へ忠魂を迎えに行くと申し出る。

皇帝は洛銘西の釈放も韓燁の西北行きも承諾し勅命を出す。


大牢から出された洛銘西を迎えに来ていた帝梓元。
韓燁は離れたところからその様子を見ていたのだが、洛銘西が韓燁に声をかけ、殿下のくれた薬で生き長らえたと礼を言う。


それから3日後、翎湘楼では、もう朝廷に未練はないと洛銘西に話す帝梓元。

けれど洛銘西の考えは違い、韓家を牽制せねば帝家の悲劇は終わらない、矛を収めるなと帝梓元に告げる。


一方、韓燁は菓子を持って安寧のところへ。

皇家に生まれ窮屈な思いをしているだろう安寧に、西北に戻るも都に残るもお前の自由だ、お前の好きにさせてやると気遣う。


そして韓燁と帝梓元が8万の英霊を迎えに出発する日がやってくる。

帝梓元は洛銘西と同じ馬車に乗ることに。

その情報を冷北に伝え、力をお貸しくださいと言う姜瑜の配下。

帝家の配下は懐柔できそうか?と聞く冷北に、突破口を見つけましたと言って冷北に耳打ちするのだった。

第38話

移動中の馬車の中、韓燁は帝家の配下の家族を大事にしてくれると信じてると洛銘西に話す帝梓元。

しかし洛銘西は、君も帝盛天のように力を持つべきだと進言。


そして雨が降り出したので雨宿りし休憩することになるのだが・・・

靖南では帝家軍が惨殺された日には白い幟が立ち並び笑い声は聞こえなくなる、そんな場所があることを皇太子として把握しているか?と韓燁に聞く洛銘西。


一方、都では冷北が安寧に探りを入れ、散り散りになっていた帝家の配下の大半の行方を突き止めていたという情報を手に入れる。

冷北を信用している安寧は奏書を陛下へ、密書は西北へ送るようにと指示。


そして再び動き出した馬車の中では、あんなことを言う必要はなかったと洛銘西に言う帝梓元。

しかし洛銘西にも言い分があり、民が心穏やかに暮らせるように韓家に譲った土地を取り戻すべきだと考えていた。

不正官吏が民を苦しめているのに国を治めるのが韓家でいいと思うのか?と。

すると、皇太子には皇帝たる器がある、いつか必ず明るく豊かな世を築くわと言う帝梓元。


青南山で英霊の魂を迎えた夜、一人で狩りに出ようとする帝梓元についていく温朔。

狩りを終えた二人が話していると面をつけた複数の刺客が現れる。

2人は応戦し、韓燁や護衛たちも駆け付けたため逃げ去る刺客たち。

その際、刺客の一人が梅花衛の令牌を落としていったのだが・・・


都では刺客を放った姜瑜と冷北が梅花衛の令牌を見た帝梓元がさらに皇帝への憎しみを深めることを期待し、その機に乗じて事を起こそうと考えていた。

帝家の配下を従わせるため、帝家の娘に変わる者を見つけたと言って冷北に耳打ちする姜瑜。


青南山では、罪を認めた陛下が梓元を暗殺するのはおかしい、陛下の仕業ではない、信じてくれという韓燁。

刺客の動きは梅花衛とは違い、除夜の宴の刺客にそっくりだったと言い、古雲年もいない今、狙いは靖国そのものだと推測。

北秦国を疑うのだった。

第39話

官を辞し靖南に帰ると言う帝梓元に、君に残ってほしいと頼む韓燁。

蒼山で伝えた想いは今も変わっていないと言うもあっけなく断られる。


今後は都や政そして韓家とは関わらないと決めた帝梓元は、靖南に帰ったら二度と都へは足を踏み入れないと洛銘西に言い、洛銘西も後始末を終えたら靖南に帰ると言うのだった。


その後、洛銘西は韓燁に会いに行き、西郊大営の件に関わっていた者を調べた結果を渡し、後のことを託す。

左丞相が関わってると知って驚く韓燁。


一方、帝梓元たちが靖南に帰ると聞いて任府を訪れた温朔は、苑琴と苑書に子供のころの話をしていた。

五柳街で温朔が殿下を救い侍衛に迎えられたと言われていたが、実は逆で、温朔をかばった殿下が負傷。

しかし殿下は自分の迎えが来るまで温朔をそばで待たせ、温朔が殿下の命を救ったと思い込ませて温朔を連れ帰ったらしい。

そして任府を後にする温朔だったが、姜瑜の配下の者に拉致されてしまう。


翌日、韓燁は町民たちが大勢見ているにも関わらず、姜瑜に剣を向けあの者を帰せと迫っていた。

けれど陛下だけにとどまらず天下に真相を話してやると強気な姜瑜。

私を殺すなら帝家をあの世への道連れにしてやると言った瞬間、韓燁は姜瑜の首を切って殺害。


大勢の民の前で凶行に及んだ韓燁に怒りを爆発させた皇帝は、口を開くまで大牢から出すなと命じる。


すぐに面会に訪れた洛銘西が訳を聞いても韓燁は詳細を語らず。

助ける気があるなら温朔の持ち物を捜してみろとだけ言うのだった。

実は、なぜ帝承恩に手を貸し温朔をさらったのか姜瑜を問い詰めていた韓燁、その際、温朔の出自が帝梓元の弟の帝燼言であり、それが陛下の耳に入ればどうなると?と言われていた。


そして牢には安寧も現れる。

早く都を離れて好きな場所へ行けと安寧を気遣う韓燁。

今度は私が兄上を守ると言う安寧に、陛下を困らせるなと言う韓燁なのでした。

第40話

韓燁の側近の吉利から温朔が戻らないと知らせを受けた洛銘西は、人目もはばからず左丞相 姜瑜を殺したことと関係があるのではないかと考えていた。


そして苑琴は洛銘西の元を訪れ温朔が五柳街で殿下を助けた話は実は逆であったことを話す。

その後、琳琅から五柳街の件は実は韓燁の企てだったと報告を受ける洛銘西。


皇帝の元には安寧が訪れ韓燁を庇うのだったが、実は誰よりも韓燁を救いたいと願っていたのは皇帝のほうだった。

しかし厳しい処罰を求める奏書が毎日のように届き皇帝といえどもかばうわけにもいかず。

私がわがままだったと謝る安寧に、謝ることはないと言う皇帝。


任府では、除夜の宴で刺客を放ったのも化縁山で韓燁の命を狙ったのも左丞相であったことに行きつく洛銘西と帝梓元。

皇帝の命を狙えば死罪だから韓燁は証拠を集めて奏上すればよかったのになぜ姜瑜を殺したのかという疑問が残る。


一方、姜瑜が亡くなりこの先の計画が頓挫することを心配する冷北。


皇帝から3日以内に詳細を奏上せよと命じられた洛銘西は、左丞相の謀反の証拠を揃えるが、温朔と何の関係があるかを考え、温朔が帝梓元の弟の帝燼言であることに気付く。


そして自力で逃げ出したふらふらの温朔が任府にやってくる。

韓燁が左丞相を殺して牢に入れられたことを心配する温朔に、殿下は無事に戻ると言って寝かせる帝梓元。


洛銘西の調べでは、姜瑜の母は北秦人で姜瑜が長年 靖国の機密を北秦に流していたと趙福から報告を受けた皇帝は、姜瑜の長年の裏切りに憤る。

そして姜瑜の罪状を大理寺に伝え皇太子を牢から出せと命じる。


大牢から出された韓燁を温朔と安寧が出迎える。

その様子を隠れて見ていた帝梓元。


翎湘楼では、韓燁が周りの目が光る中、帝燼言を温朔として自身のそばにおいた知略と努力にはとてもかなわぬと洛銘西が琳琅に話していた。

感想

洛銘西

洛銘西の帝梓元ファーストは徹底してますよね。

姜瑜と冷北は、皇帝が帝梓元を始末するように仕向けようと第二の帝盛天(帝家の前当主)という噂を広め、見事に皇帝は頭にきたわけですが、帝梓元には洛銘西がついているわけですよ。

帝梓元に害が及ばないように替え玉の件は自分一人がやったことだと言って皇帝の怒りの矛先を自分に向けました。

皇帝は疑り深い人ではありますが、今のところ救いがたいほど愚かというわけでもないですよね。

洛銘西を処刑しなかった。

やろうと思えばできたはずなのにね。

ここでは帝梓元側の民の扇動がうまかった。

もしも洛銘西を処刑でもしたら民から総スカンくらいますからね。

皇帝が計算高い男でよかったですよ。


そして洛銘西、いい男だなぁ。

大牢から出されたとき、離れたところから見ていた韓燁に声をかけて薬のお礼を言うところ。

あれは韓燁を無視する帝梓元に聞かせるためですよね。

2人への優しさを感じましたよ。

青南山

韓燁のことを無視する帝梓元でしたが韓燿への信頼は絶大。

それは青南山へ8万の英霊を迎えに行く馬車の中での洛銘西との会話からもはっきりしました。

でも洛銘西は韓家に対しては不満があるから帝梓元に力を持っていてほしいんですよね。


そしてここでも冷北と姜瑜が放った刺客が帝梓元を狙うんだけれど失敗。

帝梓元が強いのはわかってましたが温朔も強いんですね。

記憶力の良さが目立ちすぎてすっかり温朔が侍衛であるってことを忘れてました(;^_^A


冷北と姜瑜は、毎回計画があまりにもお粗末すぎてまるでワンチャン狙いの賭けみたい。

やることがセコイんですよ、梅花衛の令牌を落として皇帝のせいに見せかけようとか・・・

まぁ、すぐに皇帝が差し向けた刺客じゃないってバレてましたけど、これが何年も間者として靖国をスパイしていた人たちの作戦とは┐(´д`)┌

韓燁

そしてなんと言っても韓燿ですよ。

民が大勢見ている街中で姜瑜を殺害( ゚Д゚)!

このドラマの視聴を初めてダントツいちばんの驚きですよ!!!

触れてはいけないものがそこにはありましたね。

姜瑜は長年、韓燁を見てきてるはずなのになんで強気に出ちゃったかなぁ。

帝梓元の弟の帝燼言が実は生きていてそれが温朔だというのを取引材料にしようとするなんて。

もしも温朔が帝燼言だとバレてしまったら命の保証はないですからね。

疑り深く玉座を何がなんでも死守しようとする皇帝からしたら目障りでしかない存在だって誰よりも韓燁がよくわかっていたのかも。

正直、姜瑜をスパッと切ったときは気持ちよかったです。


一方、それに気付いた洛銘西はどうするんだろう?

これまでも韓燁のことはある程度は認めてはいたでしょうが、帝燼言を温朔としてうまく隠しずっと手元で大事にしてきたとは思いもよらなかったでしょうし、韓燁を見る目もきっと変わるのだと思います。


そして一人でこの秘密をずっと抱えてきた韓燁もスゴイ!

帝梓元と温朔を目の前にして本当は言ってしまいたい気持ちもあっただろうに言わなかった。

温朔を守るためとはいえかなりの葛藤はあったのだと思う。

最後に

韓燁を無視する帝梓元ではありますが、いつも気にかけているし、皇太子としての韓燁に対する信頼が揺らぐこともないんですよね。

帝梓元に戻ってからはずっと暗い顔をしているので任安楽の時の笑顔が見られないのがちょっと残念。


そして皇帝ですが、認めたくはないですが良い父親ですよ。

ただ、彼自身が皇帝の器ではなかっただけなのだなとこれまでの展開を見て思いました。

頼むからこの先ガッカリさせないでくれと今は思っています。


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