夜更けに海外ドラマ

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安楽伝 ネタバレ感想 第41話~第44話

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安楽伝 ネタバレ感想 第36話~第40話 - 夜更けに海外ドラマ


それでは、第41話~第44話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

第41話

大牢から出た韓燁の世話を献身的にする温朔。

韓燁は立派に成長した温朔の姿をみながら、機会を見つけて帝梓元の手元に帰そうと考えていた。


一方、帝梓元は帝承恩に会いに行き、巻き込んでしまったことを謝罪。

けれど自分で選んだ道だと言う帝承恩。

故郷に帰ると言い、洛銘西が故郷をつきとめてくれていたことに感謝していた。


そして夜の翎湘楼に韓燁・洛銘西・帝梓元・安寧が集まる。

自分は西北へ、梓元は靖南に戻ると話す安寧。

昔には戻れないけれどつらかったことは忘れて今夜は存分に飲むことに。

久しぶりに韓燁と帝梓元の顔にも笑顔が戻り、4人は楽しい時間を過ごす。


そして4人で過ごした後、二人で話す韓燁と帝梓元。

互いに結ばれることはないと理解しており、帝梓元は約束した泰平の世を見せてちょうだいと言い、韓燁は幸せになれと言うのだった。


その頃、裏で暗躍する冷北は、軍隊を結集させ、複数の地を征服し最後に青南山を落として都まで一気に攻め込もうと相談していた。


そして姜瑜の計略によって辺境の複数の城が北秦国に寝返っていると皇帝に報告した安寧は、辺境を守るために西北へ戻ると言うのだったが・・・

危険なため最初はダメだと言う皇帝、しかし、国と民を守るのは将軍の務めだという安寧の言葉を聞き入れ、安寧の西北行きを許す。


出立の日、見送りにやってきた韓燁、そこへ靖南へと戻る帝梓元もやってくると、2人に大好きだと伝える安寧。


一方、苑琴に残ってほしい温朔だったが苑琴は帝梓元に寄り添うことを選択。

帝梓元も韓燁に別れを告げる。

そして馬車の中で、人生で一番楽しかった日々は都でのこの1年だったと思い返す帝梓元なのでした。

第42話

青南城に到着した安寧は、敵は軍の名簿や地図を持っており内部に間者がいると白諍はくそうから報告を受けると、すぐさま全将兵の素性を調べるようにと指示。


一方、韓燁は翎湘楼に洛銘西を訪ね、帝家の潔白を示すためずっと帝梓元を支えてくれたことに感謝する。

すると帝家の遺児の温朔を己の力のみで救った勇気をたたえると言う洛銘西。

温朔の件は帝梓元には話していないが当人たちには知る権利があると告げる。


そして都を見下ろしていた二人は火の手があがってるのを目撃。

吉利が、莫霜公主が滞在している四方館が火事になり公主は逃げ遅れて亡くなったと知らせに来る。


皇帝に火事のことを報告する韓燁と洛銘西。

莫霜公主の亡骸は見つかっておらず、敵の狙いは靖国全土で、公主の死を開戦の口実にしようとしていると話す。


靖南の安楽寨では帝梓元たちがのんびりと過ごしていたのだがそこへ開戦間近だと都から文が届く。


そして青南城では、安寧が除夜の宴の刺客が冷北だと気づき、冷北もそれを認めるのだが、怪しい香をかがされ体の自由が利かなくなる。

意識が戻った安寧に言うことを聞けば命を助けてやるという冷北だったが安寧が従うはずもなく。

そこへ白諍がやってくるのだが、動けない安寧に冷北がキスをし、誤解した白諍は黙って出ていく。


一方、翎湘楼には帝梓元から出征するという文が届き、韓燁と洛銘西は皇帝のところへ。

帝梓元の出征の許しを請うとともに、韓燁は自分に軍献城を死守する役目を任せてほしいと言うのだったが・・・

皇太子を危険にさらせないという皇帝。

しかし韓燁が自分が出征すべき理由を話し皇帝を説得。

洛銘西を下がらせた皇帝は、朕のために西北から生きて帰れと言い、韓燁は叩頭しお別れですと言うのだった。


青南城では、何かと理由をつけて白諍を安寧に会わせない冷北。


そして翎湘楼では、洛銘西が梓元に何かあれば許さぬぞと言うと、命を懸けて守ると言う韓燁。

ただし戦場で私が死ねば引き続きお前が守れと言うと、「死ぬな」と言う洛銘西なのでした(´艸`*)

第43話

青南城では、冷北が間者であることを目撃した白諍が、冷北を安寧の部屋から連れ出し間者だから捕らえよと命じるのだったが・・・

逆に冷北から間者扱いされて膠着状態に。

けれどそこにふらふらの安寧が姿を現し間者は冷北だと告げるも冷北には逃げられてしまう。


翎湘楼では、洛銘西が冷北の正体を琳琅に調べさせてその結果を安寧に送らせていた。

冷北の本当の名前は莫北、北秦の皇子とはいえ母親の身分が低く皇帝に嫌われている庶子だった。

そして西北の戦況が悪化したため洛銘西が中郎将として援軍を率いて青南城へ向かうことに。


一方、軍献城に到着した韓燁だったが町はけが人であふれていた。

軍献城を守る唐石から、落城していないのは青南城と軍献城のみだと報告を受けた韓燁は、ここで時を稼ぎ青南城に態勢を整えさせることに。


青南城には文が届き、韓燁と帝梓元が軍献城を守ること、ここには洛銘西の援軍が来ると知り安寧の顔も明るくなる。


そして北秦の軍営では、韓燁が軍献城に到着し帝梓元もすぐ近くにいると報告を受けた冷北が何やら策を臣下に耳打ち。


韓燁の元には伏兵が帝梓元を狙うと書かれた報告書が届けられ助けに向かう。


一方、冷北は青南城に攻撃を開始していた。

負傷者が増える中、援軍が到着すれば勝利できると兵を鼓舞する安寧。

夜になると、戦況が不利なため白諍は安寧に撤退を進言。

しかし安寧は退くはずもなく、援軍が来るまで時を稼ぐと言う。


兵を連れ青南城に向かっていた洛銘西の元には、靖南軍が北秦軍の伏兵に遭ったと知らせる密書が届き、洛銘西は帝梓元を助けるため、勅命に背くことになるという部下の進言を聞かず進路を変える。


そして帝梓元が北秦軍と戦っているところへ兵を連れた韓燁が到着。

敵を倒した後、ゆっくり話す韓燁と帝梓元。

しかし話をするうちに偽の密書でここへ誘導されたことに気付く。

そこへ洛銘西も現れ・・・

「しまった、北秦の策略だ」と言うのだった。

第44話

遡ること半日前、安寧は援軍は必ず来ると信じて兵たちの先頭に立ち戦っていた。

しかし戦況は不利で追い詰められてしまう安寧。

安寧を殺したくない冷北は武器を捨て投降を促すも安寧は従うはずもなく、最後は四方八方から矢を受けとうとう力尽きてしまう。


そして韓燁たちの元に青南が落城し安寧が討ち死にしたと白諍が知らせに来る。

安寧将軍は最後まで援軍の到着を待っていたと言う白諍。

逃げることもできたのになぜ残ったのかと問う韓燁に、敵が兵力を失えば援軍の勝機になると考えたからだと答える。


青南城へ向かうはずだった洛銘西は私の過ちだと言い、部下は青南へ急ぐよう進言したが黙殺されたと訴える。

私情により軍令を下した洛銘西に死罪を言い渡し刑の執行を待てと言う韓燁。


洛銘西を救いたい帝梓元は韓燁を説得しようとするのだが、罰しなければ士気が下がると言って韓燁は取り合わない。

そこへ白諍が安寧から出陣の前に託された文を持ってくる。

そこには韓家と帝家の確執が生まれたこの地で死ねたことをうれしく思うと言うことと、二人には力を合わせて国の再興を目指して欲しいと言うこと、そして城は奪われたけど我が死に悔いなしと書かれていた。


翌朝、温朔の姿が見えず帝梓元の元へ行った韓燁は「青南城の奪還と引き換えに洛銘西の命を救って欲しい」と書かれた文を見つける。

すぐに兵を率い青南城へ向かえと命じる韓燁なのだったが、洛銘西を殺すまでは士気が上がらず北秦とは戦えないと言う兵士たち。

韓燁は青南城を奪還せねば犠牲となった兵が報われぬと言って兵を説得し、皆が口々に殿下に従うと士気を上げる。


一方、青南城へ向かう帝梓元たちを温朔が待ち伏せ。

靖国の民として国を守るのは当然だと言い、安寧将軍は城内の備品と食糧を処分したから今が一気に攻め入る絶好の機会だと話すのだった。

感想

夜会

帝家の潔白を晴らして以来、どこかよそよそしい帝梓元と韓燁でしたが、翎湘楼での洛銘西や安寧と過ごす時間はお酒も入り本当に楽しそうでした。

今まででいちばん砕けた雰囲気の4人。

そして楽しい時間はあっという間で、二人はこの先もう会えないだろうということも分かってるんですよね。

韓燁は帝梓元と完全に縁が切れてしまうのを避けたいように見えました。

でも見てるこっちのほうだって二人には離れてほしくないないですよ、だってあまりにもお似合いなんだもの。

腹黒だった冷北

北秦の皇子でもある冷北は着々と靖国を侵攻する計画を進めてましたが、なんか展開が雑ですよねぇ。

いきなり複数の城が北秦に寝返っていたで済まされ、これまでにしていた都での画策だって、長年に渡り姜瑜が機密を漏洩していたってだけで具体例は何もなかった。

都での画策で今のところうまくいったのは、四方館が火事になって莫霜公主が逃げ遅れ亡くなったってことだけかな。

たぶん亡くなってはいないんだろうけれど、北秦の士気を上げるのに十分役立ったと思います。


そして青南城で安寧に自分が間者だと見破られた冷北は、怪しい香をかがせて安寧を部屋に監禁。

彼女を死なせたくはない気持ちだけは本物でしたが、でもだから何?って感じで、なんの救いにもなりませんでした。

青南城での戦い

冷北は青南城に援軍を来させないためにわざと偽の密書を靖国側につかませ、その結果、洛銘西は進路を変えてしまいました。

帝梓元が絡むと本当にダメダメですよね、洛銘西。

その間に青南城を攻め落とされ安寧を失ってしまいました。

でも安寧はやっと肩の荷を下ろしたのかもしれません。


10年前に皇太后が帝家にした仕打ちを知り、それ以来ずっと秘密を抱えて生きてきた安寧にとって、帝家の潔白が証明されたからといって罪悪感が消えることはなかったと思うんですよね。

帝家が陥れられた青南で自分も命ある限り戦い、最後まで「寧」と書かれた旗を持っていました。

韓燁と帝梓元に遺した遺書には「これで堂々と英霊たちに会える」と書いてあったのですが、討ち死にとはいえ気持ちは落ち着いていたと思います。

洛銘西の罪

安寧が討ち死にし、勅命を無視した洛銘西に死罪を言い渡すしかなかった韓燁ですが辛い役回りですよね。

でもそこはやっぱり皇太子、うやむやにしませんでした。

そして洛銘西を死なせたくない帝梓元は靖南軍で青南城を奪還に向かいましたが、それがいい選択なのかどうなのかは私にはわかりません。

ただ、安寧が討ち死にしたことで洛銘西の罪が重いのはもちろんですが、その原因は帝梓元の存在ですよね。

洛銘西の帝梓元への忠誠心が高いばっかりに勅命を無視してしまった。

それを皇帝はどう思うのかな?

その怒りが帝梓元に向いたりしないのかなってちょっと思ったりします。

最後に

私はずっと皇帝を信用しきれずにいたんだけれど、そろそろ謝罪するときが来たかもしれません。

安寧を送り出す時も韓燁を送り出す時も、めっちゃいいお父さんでした。

皇帝が疑り深いのも、先帝の信頼が得られず立太子にしてもらえなかったのが大きな原因だったのかもしれません。

思えば10年前、韓燁が帝梓元を救ったときも皇帝はちゃんと韓燁の要求を受け入れてましたもんね。

皇帝という立場にありながら、子供の意志を無視しないってなんかちょっと悔しいけれど素敵だなと思ってしまいました。←なぜ悔しがるw