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安楽伝 ネタバレ感想 第45話~第48話 - 夜更けに海外ドラマ
それでは、第49話~第52話のあらすじと感想です。
あらすじネタバレ
第49話
莫霜公主と一緒に天灯を上げる韓燁。
韓燁の天灯には「帝」と一文字だけ記されていた。
そして都では皇帝が帝梓元を呼び心からの謝罪を伝える。
君臣が憎み合うのはこれが最後にと言って謝罪を受け入れる帝梓元。
一方、翎湘楼にいる洛銘西の具合はかなり悪そうで血を吐いていた。
具合も悪く、元は帝梓元は自分の許嫁だったのにそれを口にしない洛銘西に心を痛める琳琅。
皇帝は亡骸も見つからない韓燁は必ず生きていると確信し、自分が危篤だと言う噂を流すように趙福に命じる。
そして噂を耳にした韓燁は皇帝の意図をくみ取り都に戻ることに。
戻った韓燁を見て泣いて喜び抱きしめる皇帝。
目は必ず治してやると言い、帝梓元と会うつもりのない韓燁に、悔いだけは残さぬようにせよと諭す。
その後、かつて古雲年の命で韓燁の命を狙い崖から落ちた簡宋が現れる。←帝盛天に助けられていた
彼は目を治せる人のところへ案内すると言って韓燁を伏翎山の帝盛天のところへ。
帝梓元と距離を置くつもりの韓燁に、私たちの轍を踏まないでと帝盛天は助言するも、韓燁の意志は固く。
帝盛天は目の手当てのために逗留しなさいと告げる。
一方、韓燁が伏翎山の帝盛天のところにいると知った帝梓元は身ぎれいにして会いに行くのだが・・・
韓燁の目が見えないことに気付くと悲痛な顔に。
自分とは会うつもりのない韓燁に声をかけることもできず。
けれど茶器を落とした韓燁に思わず駆け寄る帝梓元。
誰だ?と聞く韓燁に、吉利がとっさに帝盛天が用意した侍女だと答える。
帝梓元は口のきけない侍女ということにし韓燁の手の平に「子規」と書いて名乗るのだったが、侍女の入れたお茶が苦くて渋かったため、すぐに帝梓元だと気づく韓燁なのだった。
第50話
洛銘西も伏翎山にやってくるのだが、帝梓元から韓燁の目が見えないことを知らされると彼とは会わずに帰ることに。
韓燁の目については、治療には開花した長思花が必要だと帝盛天から聞かされる。
長思花は靖南で咲く貴重な花で都では気候が合わないため育たず、運ぶにしても都に到着するまでには枯れてしまう繊細な花。
たとえ目が治らなくても一生 韓燁のそばにいると二人に話す帝梓元。
一方、温朔(帝燼言)が韓燁に会いに訪れ再会を喜ぶ二人。
翎湘楼に戻った洛銘西は、帝梓元に贈るつもりだった長思花のつぼみを見て、ぬか喜びさせぬよう開花したら届けると琳琅に話す。
そしてまた血を吐いて倒れてしまう。
寿命だと言う洛銘西に必ず治すという琳琅。
伏翎山では、韓燁が侍女のふりをした帝梓元を遠ざけようとつらく当たるも決してあきらめない帝梓元。
一方では、帝梓元は苑琴たちに命じて長思花を探させていた。
そして伏翎山の梅の花が満開になり、侍女(帝梓元)に帰れと命じる韓燁。
するととうとう「韓燁、なぜなの?」と言葉を発する帝梓元。
今の自分では帝梓元を守れないことを気にする頑なな韓燁に、帝梓元は皇太子の韓燁を決してあきらめないと言うも、韓燁には背を向けられてしまう。
任府に戻った帝梓元は、温朔から殿下の持ち物から見つけたという手紙を受け取る。
そこには青南山での戦を前に死を覚悟した韓燁の想いが綴られていた。
帝家への想い、国への責任、心残りは帝梓元だけであるということ・・・
文の最後は「帝梓元 愛している、韓燁より最後の言葉を残す」と締めくくられていた。
涙を流し、必ず戻って来させると誓う帝梓元。
その後、洛銘西を訪ねた帝梓元は、人を欺くのはこれで最後にしたいと言って何かを頼み、喜んで力になると言う洛銘西に礼を言うのだった。
第51話
半年後に洛銘西が帝梓元を娶ると吉利から聞いた韓燁は少し動揺する。
翎湘楼では、帝梓元を娶る洛銘西にお祝いを言い、別れの印だと言って琳琅が舞いを披露する。
そこへ皇族の身分を廃された冷北が襲撃に現れ洛銘西を庇った琳琅が命を落とす。
伏翎山では、目を治すのに必要な薬材は長思花だと聞いた韓燁は、洛銘西が帝梓元のために秘密で育てていた鉢を思い出す。
一方、逃げていた冷北だったが、帝梓元と洛銘西が流したウソの噂で公主府に来たところを兵に捕らえられる。
安寧や琳琅の魂のためにもお前を酷刑に処すと言う洛銘西。
そして洛銘西の鉢の長思花がとうとう花を咲かせ、洛銘西は琳琅の世話に感謝する。
その後、伏翎山にいる韓燁を訪ねる洛銘西。
自分たちの都での策略が、すべては皇太子妃への韓燁の固執こそが起点だったとことを明かす。
気が変わったら婚礼の宴に来てくれと言う洛銘西に、私はここから二人の幸せを祈ると言う韓燁。
洛銘西が帰ると韓燁の横には花を咲かせた長思花が置かれていた。
長思花が手に入ったと言う知らせは帝梓元の元にも届き、伏翎山を訪れた帝梓元。
どこで手に入れたのかを聞くが気付いた時にはあったと帝盛天に言われる。
そして目の治療が終わり光を取り戻した韓燁。
帝盛天から考えは変わらないのかと問われるも、私よりふさわしい男がいると頑固な態度は変わらず。
結婚の準備が進んでいた任府にも、韓燁は光を取り戻すも考えを改めずと書かれた文が届く。
温朔は伏翎山へ行き、これで姉さんを娶れますよね?と聞くも、韓燁は権力争いの渦中では愛は無力だと言い、考えを改めず。
温朔は自分の気持ちに正直になってくださいと言うと帰るのだった。
第52話(最終話)
婚礼当日、殿下を説得できなかったと言って帝梓元に詫びる温朔。
けれど帝梓元には他に策がある様子。
一方、伏翎山では一人で酒を飲む韓燁を帝盛天が最後の説得にかかっていた。
領地を譲ったのは民のためか、祖父への愛ゆえなのかと韓燁に質問された帝盛天は、韓子安のためだったと告白。
自分の気持ちを隠したつもりが悲劇を招いたことを悔いており、二人には同じ轍は踏まないでほしいと伝える。
そして嫁ぐ梓元に贈ると言って碧璽剣を渡す。
あなたの父上は10年もこの剣にとらわれ苦しんだけれどやっと過去を手放した、あなたも手放してと言う帝盛天。
しかし何もかも終わったという韓燁。
そこへいいえと言って温朔が馬を連れてやってくる。
花婿を呼びに来たと言って帝梓元からの伝言を伝える温朔。
帝盛天からも悔いを残さないでと言われた韓燁は温朔と共に馬で任府へ。
婚礼が始まろうとしていた場へ乗り込むと、帝梓元に「天の定めた重責を担わせ皇太子妃に封ずる」と宣言。
洛銘西が婚礼の儀を再開させねばと言うと、本日の主役、赤い衣装に身を包んだ温朔と苑琴が現れるのだった(* ´艸`)
後日、韓燁と帝梓元は蒼山の韓子安の墓へ。
そこで初めて碧璽剣の蓋を開けた韓燁は、折れていた帝家の剣に驚くが、帝梓元は「権力は心に宿り、しがみつけば何も残らない」と語り、韓燁は君にしがみつけば皇太子の座は安泰だなと言って彼女の両手を手に取る。
皇太子妃としてそばにいて、共に靖国の繁栄を見てほしいと言う韓燁。
都に花火が上がる中、翎湘楼で一人、これまでのことを振り返った洛銘西は静かに横になるのだった。
そして晴れて夫婦となった韓燁と帝梓元。
それから7年後、辺り一面に咲き誇る長思花を帝梓元に見せる韓燁。
都では育てるのが難しかったがこれからは洛銘西、そして天下の民も見ることができようと言うのだった。
感想
生還
莫霜公主の庵を出て都に戻った韓燁でしたが、皇帝との再会もつかの間、目を治すためとはいえすぐに帝盛天のいる伏翎山へと籠ってしまいましたね。
ほんとにただ生存報告をしただけの都への帰還。
籠る先が変わっただけ。
そして目が見えなくなり自分の無力さを感じ帝梓元を避けていました。
さんざん帝梓元を一生守るって言ってましたもんね。
自信のなさというよりも、この先、帝梓元を守れない時が来るのが怖かったのかな。
まだ起きていないことを恐れて予防線を張るのはある意味父親とそっくり(* ´艸`)
伏翎山
そしてどれだけ韓燁が帝梓元を遠ざけようとしても帝梓元がそれを許しませんでした。
どれだけ下がれと言われても侍女として韓燁のそばに居続けた帝梓元。
つらく当たられたりもしてましたが、酔って眠ってしまった韓燁を見る目は愛おしさであふれていました。
けれど韓燁には帝盛天の助言も届かず、頑固な態度で帝梓元を受け入れようとしないんですよね。
気になるくせにねー。
冷北
それとやってきましたよ、しぶとい男・冷北が(# ゚Д゚)!
皇位を廃されても諦めない野心家!
洛銘西を狙ったけれど琳琅が犠牲になってしまいました。
前に洛銘西に帝承恩は死んでもいいがお前は死ぬなって言われていたのに(´;ω;`)ウッ…
そして見事に偽の情報をつかまされたところをとらえられましたが、その時の冷北の言葉を聞きました?
卑怯者め!って言ったんですよ!
あの口で!
そっちはどれだけ卑怯なことをしたんだよって話ですよね。
おまえにだけは言われたくないってきっとみんなが思ったはず。
卑怯者の共通点、卑怯なことされると過敏に反応(* ´艸`)
長思花
韓燁の目を治すのに必要な貴重な薬材が長思花でした。
都では育たない寒さに弱い繊細な長思花。
韓燁のとなりに黙って鉢を置いて帰る洛銘西、カッコよすぎやしませんか?
洛銘西が鉢を置いている描写もなくて、気づいたらそこに置かれていたんですよ。
韓燁も皇太子としてずっと自分を押し殺してきたかもしれませんが、洛銘西もまた帝梓元への想いをずっと言葉にすることなく過ごしてきたんですよね。
帝梓元が誕生した日に靖安候から「梓元を妻とする証しだ」と言われて玉佩を渡されていたのにそれを最後まで言わないんですよ。
帝梓元に玉佩の意味を聞かれても「妹とする証しだ」と言われたとしか言わないんです。
でも本当のことを言う必要もなかったんだなとも思えました。
だって洛銘西のそばにはいつも琳琅がいましたし、洛銘西自身も言ってましたが、自分のほうが琳琅を頼っていたって。
確かに、琳琅はめちゃくちゃしごできでしたからね。
なのに冷北なんかにやられちゃうなんて本当に無念(´;ω;`)
最後のウソ
帝梓元が自分を遠ざけようとする韓燁を最後に欺いたのが洛銘西との婚礼でした。
帝梓元のこととなると本当に手のかかる皇太子ですよね。
帝梓元の幸せを願ってのことだったんでしょうが完全に独り善がり。
周りは見ていられませんよね。
私が洛銘西だったなら韓燁にアホかと言ってしまいたくなる(* ´艸`)
帝梓元のこの洛銘西との婚礼というウソもやり方が優しいなぁと思いましたね。
待ってるだけでもダメで、押してもダメで、やっぱり自分から来させなくちゃいけない。
帝梓元の完全勝利でした(≧w≦)
最後に
私、実はドキドキしてました。
いつか吉利が裏切りやしないかと(-_-;)
裏切り顔に見えてしまったんです・・・
でも最後まで韓燁に忠実でした。
ずっと疑ってみていたことを謝らないといけませんね。
ゴメン、吉利。
そしてロマンスだったのに最後の最後まで帝梓元と韓燁のキッスはなかったのよ。
最終話の後半もなんだかちょっと説明くさくて、7年後も、もっとサクッとでよかったのに。
最後に文句を言ってしまいましたが、ディリラバちゃんとゴン・ジュンの美男美女のカップルは眼福で、ドラマ前半の任安楽と韓燁の絡みはとっても楽しかったです。