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安楽伝 ネタバレ感想 第6話~第10話

第1話~第5話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第1話~第5話 - 夜更けに海外ドラマ


それでは、第6話~第10話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

第6話

牢にいた呉越が何者かに殺害される。

そして古雲年は問題ばかり起こす息子・古斉善をしばらくのあいだ都から出すことにする。

渋々従う古斉善だったが・・・


一方、翎湘楼では好色な古斉善が必ずやってくることを見越して任安楽と洛銘西が待ち構えていた。

そこへ韓燁がやってくる。

韓燁の前で酔ったまぬけを演じる任安楽だったが、韓燁はそれが芝居であることを見抜いており、誰よりも君に期待してるし信じていると告げる。

そして琳琅の舞いが終わると予想通り酔った古斉善が姿を見せる。

相変わらずの偉そうな態度だったが、会試で不正を働き受験生を罵ったと温朔が煽ると学生たちは一斉に古斉善をボコボコに(´艸`*)


大理寺では、日和見主義の裴沾が公正な裁きを望む黄浦の反対を押し切って事件解決の印を奏書に押したため、黄浦は官帽を脱ぎ、後に続く者たちと大理寺を後にする。

官職を賭して青龍鐘を鳴らすために30回の杖刑を受ける黄浦。

会試不正事件の調べなおしを求めて鐘を鳴らすと知らせはすぐに皇帝の元へ。


ようやく任安楽に裏切られていたことを悟った古雲年は皇帝に拝謁。

何事にも分別を忘れず出過ぎた真似はするなと釘を刺されるも、息子の件に関しては改めて朕が罰を下すという約束を取り付ける。


一方 韓燁、任安楽、洛銘西による古斉善の審理が始まるがまだまだ減らず口をたたく余裕を見せる古斉善。

しかし不正の証拠として死んだはずの呉越が姿を見せると、死んだはずだと言ってビビりまくり。

古斉善から命まで狙われた呉越は義理立てすることなく問題を漏らしたのは古斉善であることを洗いざらい証言する。

そして仁安楽に嵌められたことに気付いた古斉善は、問題を流出して何が悪い!と開き直るのだった。

第7話

会試の問題流出を認めた古斉善に、罪の重さと苦学生の想いを代弁し死罪を言い渡す韓燁。

事の真相は・・・

実は林聡がせり出しから落下直前に、琳琅が彼の帯に会試の回答の書きつけを忍ばせていたのでした。


事件を解決に導いた任安楽は、罷免された裴沾に代わり正三品に昇進。

いつも韓燁のことを慕っていると口にする任安楽だったが、韓燁はそれが本心ではないと気づいていた。

そこで任安楽について調べよと洛銘西に命じる韓燁。


古雲年はというと、死罪を言い渡された息子を流刑に減刑することしかできず、任安楽に恨みを募らせていた。


古斉善を流刑に減刑したことが不満な韓燁に、慌てず時を待つのだと諭す皇帝。

「君子は器に身を蔵し時を待ちて動くべし」と助言。


一方、古斉善が減刑されたことは任安楽の耳にも入り、洛銘西は韓仲遠は忠臣ではなく奸臣であろうと己になびく者を重んじると任安楽に話していた。

それともう一つ、帝梓元の旧友だった安寧公主が都に戻ることも。

そして古雲年を完全に敵に回したのは厄介だとも。

すると手は打ってあるという任安楽。


その夜、任安楽の屋敷に刺客がやってくるのだが侍衛の苑書が追い払う。


翌日、洛銘西から任安楽について報告を受ける韓燁。

見た目以上に志が高そうだから、彼女に協力してみてはと勧められる。

そこへ苑書と苑琴が訪ねてきて、翎湘楼で仁安楽が待っていると告げにくる。


韓燁が到着すると部屋に講談師を招き入れる任安楽。

女海賊と皇太子の話をさせようと思っていたようなんだけれど、韓燁は安寧将軍が西北の国境を守る話を所望。

話の最中に安寧公主が部屋に入ってきて剣を振り回すと任安楽も剣を手に取り応戦。

派手な立ち回りで剣を交わした二人は満足気に挨拶を交わすのでした。

第8話

すっかり意気投合した任安楽と安寧公主は翎湘楼で義姉妹になると宣言する。

その後、酔って挨拶に訪れた安寧公主に皇帝はおかんむり(#゚Д゚)

附馬を迎える気もない公主に二度と西北に行くなと声を荒げる皇帝だったが、平凡な女の人生は望まないと言って安寧は部屋を出ていく。


公主も皇太子も婚姻を拒み困り果てる皇帝。

しかも皇帝の元には皇太子の妃候補の奏書ばかりが届き、そのどれもが古雲年の娘を推薦するものだった。

しかも皇太后・孫瑜君からも皇太子の婚姻の件できつく嫌味を言われ、皇太子妃に見合う娘がいるはずだとたくさんの釣書を持ち帰らされる。


一方、次の一手を相談する任安楽と洛銘西。

ターゲットは古雲年の義弟で沐天府の知府・鍾礼文。

水利工事を利用して好き勝手しているだけでなく、帝家軍8万の名簿を隠し持っているらしい。

古雲年が娘を皇太子府へ送り込もうとしている気だと知り、幽閉されている帝梓元を下山させようと考える。


皇帝はというと、この中から一人選べと言って韓燁に釣書をみせるのだったが、祖父との約束を守り婚姻を決めると譲らない韓燁。

怒った皇帝に出て行けと言われた韓燁は神殿の前で跪いていた。

そして夜が明けてしまう。

するとそこへ任安楽が助け舟を出しに現れる。


皇帝に拝謁した任安楽は、皇太子の婚姻をお妃選びに変えて私と帝梓元を参加させては?と提案。

帝梓元さえ盤上に置けば殿下は参戦しますと囁き、純潔であれば誰でも皇太子妃候補とするという勅命が出され、これには帝梓元も含まれていたため韓燁は拝命する。


任安楽は洛銘西の助言に従い安寧公主を探るために彼女を誘う。

話すだけで憂さが晴れることもあるという仁安楽に、10年前に離ればなれになった帝梓元に負い目があることを明かす安寧公主。

任安楽は気持ちは伝わってるから元気を出してと言って翎湘楼へ。

そこですっかり酔っ払った二人の前にようやく琳琅が登場するのでした。

第9話

安寧が貸し切りにしたと聞き翎湘楼へとやってきた韓燁。

琳琅が弾いていた曲は、幼い頃に帝梓元も弾いていた鎮魂曲でした。

安寧も曲に合わせて剣舞を披露。

そして任安楽の顔の下半分を手で隠すとあなたの目は私の友とよく似ていると呟く。


酷く酔っていたため琳琅の部屋で休ませてもらうことにする安寧。

その時、配下が江南で手に入れた蓮柄の銀の飾り物を任安楽に渡す。

それはかつて靖安候が作っていた銀貨に手を加えられたもので、帝家軍の生存者がいる証しだと話す安寧。


任安楽は洛銘西に銀の飾り物を見せて思わぬ収穫だと報告。

江南は古雲年の支配下にあったためこれまで調べてなかったが、鍾礼文、生き残り、帝家軍の名簿と興味深い場所だということがわかる。


その後 琳琅から、江南からの水害を願う奏書が握り潰されていると聞き、ならば届くようにしようと言う洛銘西。

森で血書を持った被災民が襲われているところを琳琅が救い、被災民は大理寺へ。

翌朝、倒れている被災民を黄浦が見つけ、男は知府・鍾礼文を訴えますと言って血書を渡す。

そこへ任安楽がやってきたため血書を渡す黄浦。

任安楽はその血書を持って韓燁のところへ。

韓燁はその血書を皇帝・韓仲遠の元へ届け、自分を江南へ行かせて下さいと直訴。

水害の後始末と民の救済を行い堤防建設費の使途を調べると願い出る。


一方、任安楽と洛銘西は、韓仲遠に選択肢はないが韓燁を一人で行かせるわけにはいかないだろうから友を随行させるはずだと予想。

任安楽は韓燁から同行を求め頭を下げるようにさせると話す。

そして任安楽の思惑通り江南への同行を求めにやってくる韓燁。

しかし任安楽はそれを断り誠意を見せてと言い、韓燁は皇太子府で宴席を設けることに。

皇帝・韓仲遠はというと皇太子の身を案じ、江南に残っている韓家の者に皇太子に手を貸すよう伝えるようにと命じていた。


そして皇太子府では宴が始まり、江南への同行を承諾してもらうために下戸なのに酒を1本飲み干した韓燁。

すっかり酔いつぶれるのでした(´艸`*)

第10話

酔いつぶれた韓燁は庭の木に登りご満悦。

そして任安楽を帝梓元だと勘違いし話しかけるがそれが任安楽だとわかると「君は大切な人だ、そばにいてほしい」と伝える。


しかし翌日、すっかり何もかも忘れている韓燁(´艸`*)

同行の件で任安楽を訪ねるもまだ引き受けてないととぼけられてしまう。

でも実はもう皇帝への奏請も済ませており韓燁はからかわれただけだった。

そして江南へ向けて出発する韓燁と仁安楽一行。


皇太子が朝議に出なかったことでお忍びで江南へ発ったことを察する古雲年。

沐天府では、鍾礼文が皇太子の江南視察はお忍びだから汚れたものが目に触れぬようにしろと命じていた。


一方皇帝は、皇太子が沐天府に着く頃だが救済銀が着くにはまだ数日かかるため念のため禁衛軍を送れと命じる。


韓燁と任安楽はというと町民のふりをして町を視察。

町は水害を感じさせない賑わいで米店にもたくさんの米があったのだが、その米が埃っぽいことから官倉の米(飢饉の備え用)だと推測する。

次に場外へ追いやられている被災民を視察するためにわざとみすぼらしく衣や顔を汚す二人。

城外ではほとんど米など入ってないほぼ汁のかゆが支給されていた。


あまりの惨状に沐天府の調べよりも先に民を救おうと言う韓燁。

米店にあるコメを正道で取り戻すつもりらしい。

そして帰るために森の中を行く二人なのだったが、そのあとを黒ずくめの人物が後をつけているのだった。

感想

会試不正事件決着

古斉善の罪が洗いざらい明らかになったのはよかったですが、死罪が流刑に減刑されてしまいました。

このドラマにおいて生かしておく価値があるのか疑問ですよ。

でも私としては死刑よりも苦労させてやりたい派なので流刑で古斉善が苦しむのならそれはそれでよし!


そして古雲年もド厚かましいですよね。

息子が流刑になったところなのに自分の娘を皇太子妃にしようとするなんて、しかも自分が望んでるわけではなく周りが勝手に推薦してるんです、ってやり方、セコい!

他にはどんな悪いことをしているんだか(一一")

新たな登場人物

7話で安寧公主、8話で皇太后・孫瑜君が登場しましたね。

安寧公主は西北の国境を守る将軍であり、帝梓元とは仲の良い友でもありました。

外の世界は広いということを教えてくれた帝梓元に感謝の気持ちを持ち続けているみたいですね。

帝梓元の下山が許され彼女の身を案じているようでした。


一方、皇太后は帝梓元のことをよく思っていないようです。

先帝が結んだ皇太子と帝梓元の婚約を安易に結んだ愚かな行いだと言ってましたし、義理立てする必要もないとバッサリ。

怖いタイプの皇太后だと見た!

皇帝も頭があがらないようでしたし(´艸`*)


そして10話では任安楽の次のターゲットでもある鍾礼文も出てきましたが、賢くはなさそうです。

古雲年の言いなりっぽい。

すぐに任安楽と韓燁にやられそうなのでたぶん小物だと予想。

でもそうやって古雲年の力が削がれていくんですよね。

読めない男

私、このドラマで今いちばん読めないなぁと感じるのが皇帝の韓仲遠なんですよ。

韓燁の婚姻をこれまで強要しなかったことや、身を案じるあたりを考えるといい父親なのかなぁと思ったり。

一般の家庭なら敢えて言う必要もないことですが、皇帝ですからね、一般の家庭とは違うわけですよ。

政略結婚だってあるし、息子を恐れて排除するパターンだってありますからね。

でも今のところそれはない。

胡散臭さは拭えませんが今のところ悪い父親でもなさそうです。

江南の水害視察

改めて思いましたが韓燁は任安楽がいないとダメダメやね。

栄えた城内だけの視察だけで終わるところですよ、それじゃあ鍾礼文の思うつぼ!

任安楽がいたから城外の被災民に目を向けることができ、実情を把握することができましたからね。

でも鍾礼文の不正を暴くよりも被災民を助けるために動こうとするあたりは優しい人柄が出てました。

任安楽も見直したのではないかなぁと思います。

正道で米店のコメを奪うつもりのようですがどうやるのかが楽しみ。

あの米店の店主、かなり嫌なヤツだったしね。

でもその前に二人を尾行していた黒ずくめの人物も気になります。

最後に

任安楽も韓燁も二人が自分で思っている以上に距離が縮まっているように見えました。

特に韓燁、酔って覚えていないとはいえ「君は大切な人だ、そばにいてほしい」はまずくない?

帝梓元の存在もあるしね、任安楽と同一人物やけど知らんもんねそのことは。

一方の任安楽も韓燁にドキッとしてましたよね。

江南で韓燁にお面を合わせているときとか。

それに苑書と苑琴からも楽しそうだと言われたこともありました。

韓燁を利用するつもりだったのでしょうが情がわいてきているようにしか見えません。

この先、洛銘西に何か言われそうな気もしますね。


第11話~第15話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第11話~第15話 - 夜更けに海外ドラマ