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【タイ版花より男子】F4 Thailand／BOYS OVER FLOWERS 第6話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ
それでは、第7話のあらすじと感想です。
あらすじネタバレ
第7話 4つの花
起
ゴーヤーとレンが屋上で抱き合ってるのを見てしまったタームは、廊下ですれ違った男子生徒が女なんて簡単に落とせると言っているのを聞いて、みんなが見ている前でボッコボコに。
そこへゴーヤーとレンがやってくる。
するとレンをF4から外すと言うターム。
話をしようと言うゴーヤーに携帯を返し、「何を話す？」と言うと行ってしまう。
ゴーヤーはタームを追い誰もいない教室へ。
携帯のことでウソをついたことを謝るも、レンをF4から外すと言った件で彼を庇うと、タームは「レンを嫌いだと言え」とゴーヤーに強要。
何も言えないゴーヤーにタームの怒りはヒートアップ。
荒れて暴れ、「どうせ俺は選ばれない」と言うと去っていく。
一方、タームが殴った男子生徒の件は大事になりそうだったが、ターム母がタイミングよく帰国しうまく処理。
その後、部屋にこもっていたタームの前に現れ、どれだけ私を失望させたら気が済むのと言い、原因はこの女ね、と言ってゴーヤーの写真をバラまく。
そして、ティアにしたことをあなたにもすることになると釘を刺す。←政略結婚？
その頃、バイト先の花屋はお通夜モード。
ゴーヤーは意気消沈、カニンもテスラ先輩から連絡がないため元気がない。
そんな二人を励ます店長。
そこへレンがやってくる。
デート
タームのところには、ガウィンとエムジェーがレンと話し合うようにとやってくるが、お節介はやめろと言って心を閉ざすターム。
うんざりした様子のガウィンに、俺はタームと話すから、お前はレンと話せと言うエムジェー。
一方、ゴーヤーはレンとお出かけ。
互いに悩んでいることを気遣う2人。
そしてゲームをしたりしてリフレッシュ。
レンからタームのことを話すときは楽しそうだと指摘されると、楽しいわけがないと否定するゴーヤー。
しかし、俺とタームのどちらかを選ぶとしたらどっちを選ぶ？と聞かれると、何も言えず。
水を買ってくると言って行こうとするが、携帯が落ちそうになりレンと頭と頭がぶつかるほど接近。
不意にタームのことを思い出してぼんやりする。
そこへカニンから電話が。
カニンとガウィン
レンと話すために花屋へと行ったガウィンだったが、レンはゴーヤーと出かけた後で、カニンと一緒にレンに会いにいくことに。
そして、ゴーヤーたちがいるモールで2人が来るのを待つことに。
その間、既読スルーの携帯を眺めるカニン。
それを見たガウィンは、そういう男にはもう新しい人がいるから諦めたほうがいいと助言。
遊び人じゃないと庇うカニンだったが、偶然テスラ先輩が女性といちゃついてるところを見てしまう。
ガウィンは階段で泣いているカニンを慰め、こんな終わり方は面白くないだろと言い、仕返しを開始。
テスラの連れの女性に接近し、バッグを選んでもらうガウィン。
面白くないテスラは女性と口論の末、結局捨てられ、店を出るとそこにはカニンが。
そこにバッグを持ったガウィンがカニンの隣へ。
知り合い？と聞かれ、見覚えはあるけど知らない人よと言うカニン。
収まりの付かないテスラは、F4はレベルの低い女が好きなんだなと言い、タームのことも持ち出して侮辱。
それを聞いたゴーヤーはテスラにキック。
「私の彼氏が殴ったのはあんたが最低だから、あんたが言うよりタームは立派な人よ、二度とバカにしないで」と啖呵を切り、警備員が来たので走って逃げる。
レンからの呼び出し
タームはというと、エムジェーの話には耳も貸さなかったが、レンから呼び出されるとすぐに出かける。
呼び出された場所は昔の競技場。
呼び出した訳を聞くタームだったが、レンが話す前に、もうゴーヤーには興味がない、友達を失うほどの価値はない、お前にやるから好きにしろと言う。
するとレンは、うれしい言葉だけれど、お前のものじゃないし、お前は好かれてない、ゴーヤーは俺のことが好きだと言ってたと言い、付き合うのはやめて気を持たせておいたほうが面白いとタームを挑発。
タームはレンを殴り、レンも殴り返し、止めようとしたエムジェーやガウィンも巻き込んで4人は殴り合いのけんかに。
そしてとうとうゴーヤーを愛してると認めるターム。
レンはやっと認めたと言ってさっき言ったことは全部ウソだと白状し、ゴーヤーもお前を愛してると聞かせる。
お前は正しい方向に向かってるから昔のお前に戻るなと言って手を差し伸べる。
そこへティアから連絡を受けていたゴーヤーも到着。
レンは、ゴーヤーが大声でタームのことを彼氏だと叫んだことをバラし、2人で話し合うようにとお膳立て。
結
タームの傷の手当てをしながら、カニンの彼氏を殴ったのは私を守るためだった、誤解してごめんねと謝罪。
スゴイ怒ったよね、というゴーヤーに、愛してるからお前に怒るわけないというターム。
そしてゴーヤーの靴を切った競技場の入り口へと行き、パラマアナン家の跡継ぎとしてずっと感じていた重圧がどのようなものだったかを話し、そんなときにゴーヤーと出会いお前にふさわしいように変わりたいと思ったと素直に話す。
家族ではなくお前に認められたいと言い、もう暴力は使わないし、F4の赤札は正式に終わりだと言うターム。
いいねと言って嬉しそうなゴーヤー。
そして早朝、ゴーヤーが帰宅するとそこにはターム母がいたのだった(ﾟдﾟ)！
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感想
昔に逆戻り？
ゴーヤーとレンが屋上で抱き合ってるのを見たタームは、とうとう癇癪を起してしまいましたね。
甘いかもしれないけれど、タームは十分に我慢したし、ゴーヤーに対してもかなり譲ってたと私は思うよ。
動物園でウソをつかれた時も、ゴーヤーには本当のことを言うチャンスを与えてましたよね。
その後も仲直りしようと歩み寄ろうとした矢先の出来事。
タイミングも悪かった。
やっぱり私、タームにはちょっと甘いかなぁ～(;´Д｀)
デートの裏側
レンとのデートは楽しいけれど、タームのことを思い出すなんてもう答え出てますよね。
レンのほうがゴーヤーの気持ちを理解してました。
レン、本当にいいヤツ！
そしてその裏では、カニンとガウィンのテスラ先輩への仕返しが実行されてましたね(*｀艸´)
かわいいカニンちゃんの純粋さを踏みにじった仕返しがあれくらいじゃ全然足りないとは思いますが、ガウィンはF4パワー全開でした。
その副産物として、ゴーヤーはどうしてタームがカニンちゃんの彼氏を殴ったのか本当の理由を知るんですよね。
ついつい「私の彼氏が～」なんて言っちゃったけど、口が滑って言う言葉じゃない！
そういう思いや願望がない限り「私の彼氏が～」なんて口からは出てこないと思います。
F4のケンカ
タームのことで気をもむエムジェーがちょっと気の毒なくらい酷い扱いでしたよね。
これまであまり見せ場もなく、友情に厚いところをみせてくれたのですが、その裏ではしっかりとガウィンに持ってかれてました。
ところで、4人のケンカの実力はというとほぼ互角でしたね。
タームとレンの激突は2話のパーティー以来、二度目となりましたが、レンは今回もやるときはやる男でした！
タームとゴーヤーの仲直りのお手伝いなんて、自分が報われないことを(;´Д｀)
でも言うことは言いましたね。
「また方向を間違えたらその時は遠慮しない」
そんな日は来なければいいのですが・・・
最後に
ゴーヤーはすっかりタームに落ちてましたね(*｀艸´)
タームはゴーヤーに愛してるって言ってましたけど、ゴーヤーからその言葉を聞けるのはいつになるのやら。
赤札を正式にやめると言ったタームが、昔の競技場に「立入禁止」のつもりが「立犬禁止」とスプレーしてしまったのは、毎度ぶち込まれるご愛敬。
そしてケンカを終えたレンとガウィンとエムジェーの3人。
「さっきのお前は最高だった」と言われたレンは、ぬいぐるみの仕返しだと言ってましたね(* ´艸｀)
確かにレンらしくて、それでいて彼の優しさを感じました。
それとターム母、めっちゃ怖かったけどやっぱり私はちょっと好きだなぁ。
第8話の感想はコチラ
【タイ版花より男子】F4 Thailand／BOYS OVER FLOWERS 第8話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ
