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シー・ハルク:ザ・アトーニー 第6話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ
それでは、第7話のあらすじと感想です。
あらすじネタバレ
第7話 リトリート
起
ルルの結婚式で知り合ったジョシュとデートを重ね、とうとう一夜を共にするジェン。
しかしそれ以降連絡が取れない。
そんな中、ブロンスキーの保護観察官のチャックから、ブロンスキーの抑制装置から警告が出てると連絡が!
彼の隠れ家へ確認に行くから万一のために、現地で待ち合せたいと言われ現地で落ち合う2人。
もしやアボミネーションになっているのではとビクついていたチャックだったが、単に抑制装置の故障だった。
用が済むととっとと帰るチャック。
ジェンも帰ろうとするのだが、男が2人ケンカをしていて車は壊されてしまう。
ケンカしていたのは妙な実験で生まれた角の生えたマン・ブルとちょっと闘牛士風のエル・アギラ。
足止めされたジェン
結局、レッカー車の到着まで足止めされることになったジェン。
ジョシュからの連絡が来るのではと気が気ではないため、広い敷地内で電波が入る場所をひたすら探す。
そしてやっと電波が入る場所を見つけたのだが、そこはブロンスキーが開いていたグループセラピーが行われていたロッジ。
最初は興味を示さなかったジェンだが、そこへ第3話の最後にジェンを襲った男たちのうちの一人が入ってくる。
シー・ハルクになり怒りをあらわにするジェン。
すかさずブロンスキーがシー・ハルクを宥め、2人を加えてセラピーは続行。
しかし怒りが冷めやらぬシー・ハルクの様子を見て、明らかに何か悩んでいると言い出す参加者たち。
ジェンのお悩み相談
ブロンスキーに促され、ジョシュとの出会いから連絡が途絶えたことまで包み隠さず話すジェン。
ジェンが最後にジョシュに送ったメッセージに一同ダメ出し。
遊びだった可能性はと聞く者あり、自称バンパイアのサラセンは血が狙いだったとかと言うもそれはみんなが否定。
ジェンの姿の時の私を好きになってくれたと、今の率直な気持ちを話すジェンに、そこまで傷付くのはジェンとしての自信がないのかもと言うジェンを襲った男。
すると、みんなはジェンは魅力たっぷりだと思うとジェンのことを肯定してくれる。
心が解れたジェンは、シー・ハルクからジェンの姿へ。
みんなに拍手され、意外だけどいい気分だと言うジェン。
そしてみんなに乗せられジョシュの連絡先を削除。
結
その後、蒸し風呂に入りリフレッシュ。
レッカー車も到着し、帰るジェン。
そして遡ること3日前。
ジョシュと一夜を共にした時何があったのかというと、ジェンの携帯はコピーされ、無防備な姿は撮影。
最後、血を採ったことを連想させる3つの絵文字をハルキングに送っていたジョシュなのだった。
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感想
ひたすらジョシュからの連絡を待ち続けるジェンが不憫でしたが、ジョシュがジェンに近付いたのはやっぱり目的があったんですね。
たった数日の付き合いだったにもかかわらず、あんなにイライラしながら待ちわびるなんてジェンの純粋さがうかがえます。
今回はその純粋さを弄ばれたわけですが、ブロンスキーの抑制装置が壊れたのは本当に単なる偶然だったのか?
別れ際にブロンスキーは、「すべての出会いに意味があり、傷つけられた人でも学びがあると思え」とジェンに言ってましたが、親切心からだと信じてもよいものか?
ブロンスキーのことがよくわかりません。
でも、ジェンは今回ブロンスキーのところへ行って結果的にはよかったですよね。
少なくとも、ジョシュの連絡先は削除したわけだからスマホを気にしなくても済む。
でもジョシュが目的があって自分に近付いたことを知ったら・・・
傷付くのか、怒りを爆発させるのか?
次の恋は慎重になるかもしれませんね。
で、もう7話も終わったんですけど、最終話までこんな感じで進むのかちょっと心配になってきました。