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シー・ハルク:ザ・アトーニー 第7話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ
それでは、第8話のあらすじと感想です。
あらすじネタバレ
第8話 ケロケロ ジャンプ
起
家電強盗を捕まえようとしていたリープフロッグ(トッド)
相手が大男2人だったので、ケロケロジャンプで逃げようとジェット噴射。
すると不燃性で耐えられるはずだったはずのスーツが燃えて両足にやけどを負ってしまう。
製造者を訴えようと、超人法律部のシー・ハルクのところへ。
しかし製造者が、唯一自分のスーツを作ってくれるルーク・ジェイコブソンだと知り、担当をかえてもらおうとボスに直訴するも却下。
次に訴訟を起こさなくて済むようにルークと話し合おうとするもこれも失敗。
怒ったルークは、「シー・ハルクのスーツは二度と作らない」と言ってシーハルクは出禁に。
法廷
法廷に現れたルークの代理人は、目の不自由なマシュー・マードック。
顧客リストの開示請求を求めるシー・ハルクに対し、顧客は敵を持つスーパーヒーローで危険が及ぶとし却下を求め、判事もそれを認め開示請求は認めず。
そしてスーツが燃えた原因も、取扱説明書を無視したトッドが、ブースターにジェット燃料を使用したのが原因だと明らかになり、訴訟は却下。
ルークに謝ろうとするシー・ハルクだったが許してもらえず。
バーにて
夜になり一人でバーで飲んでいたジェン。
そこでマードックと再会。
マードックもルークにスーツを作ってもらっている顧客だと言い、今回はNYから飛んで来たらしい。
2人は楽しく会話を交わし和解。
マードックから、「ジェンは社会から見放された人を法律から救える。シーハルクは法律から見放された人を救える」と言われ、自分が望めば両方で活躍できることにジェンは気付く。
そこへトッドからSOSを求める電話が!
マードックの元にも誰かから電話があり2人は別れる。
トッドの用件とその後
ワカンダの槍をオークションで落札したが、その槍は盗まれたものだったため、ワカンダから返還を求められていると相談するトッド。
しかしシー・ハルクは相手にせずとっとと家に帰る。
するとまたしてもトッドから襲われてるから助けてと電話がかかってくる。
トッドを襲っていたのはデアデビル。
もちろんシー・ハルクの強さは圧倒的で、デアデビルのヘルメットをとってしまうと、その素顔はマードックだった。
事情を聞いてみると、トッドがルークを誘拐しスーツを作らせているらしい。
早速2人で協力してルークを救出。
シー・ハルクもルークと和解が成立しガラに来ていくドレスも作ってくれることに。
そしてその夜、デートなんかはすっ飛ばし自宅でマードックとベッドイン。
ガラへ
ドレスアップしてニッキと一緒にガラへ。
年間最優秀女性弁護士賞の表彰が行われ、シー・ハルクがスピーチしていると、インテリジェンシアが電波をジャック。
スクリーンには、シー・ハルクは称賛する価値もないと言って、マードックとベッドインする映像が(゚д゚)!
怒りを抑えきれずスクリーンを破壊したシー・ハルク。
犯人の一人と思われる男を追うが警官たちに囲まれたため男を解放。
大人しくするのだった。
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感想
最後にとうとう感情を爆発させたシー・ハルクでしたが、それでも自制はできるみたいですね。
インテリジェンシアの目的はわかりませんが、会場に悲鳴をあげさせたシー・ハルクの評判はきっと落ちるでしょう。
それより、あのベッドインの映像でデアデビルの正体がマードックだとバレたのでは⁉
結局、今回の展開ってシー・ハルクとデアデビルに接点を持たせるためだったのか。
それとも最後のシー・ハルクが感情を爆発させるための前振りだったのか。
いよいよ次回は最終話なのに、私の中ではちっとも盛り上がってこない。
マーベルに詳しい人でないと盛り上がれない仕様なの???
そしてシー・ハルクはいろいろと破壊しすぎではあるんだけれど、なんかいまいち中途半端なんだよね。
正直、今のところ1話がいちばん面白かったかも。
とはいえ、ジェンの等身大の女性であるっていう点はいいと思う。
全面的に共感はできないけれど、理解できる部分もある。
それとお披露目されたスーツは、なんかすごくスポーティで若々しかったですね。