夜更けに海外ドラマ

海外ドラマのあらすじと感想を中心に、時々映画や国内ドラマの感想も書いています。

セニョール・アヴィラ シーズン1 最終話 第13話 少年のまなざし

あらすじネタバレ 

車に轢かれたマリアが病院へ運ばれると、そこにはまだサンチェスがいた。

一方、アヴィラはエミリアーノを連れてルナの家へ←ベルムデス(悪徳警官)殺害の依頼人で、15年前にアヴィラが警官だった時に助けた少女

ベルムデスより危険なヤツに狙われている、安全な場所が必要だと言ってエミリアーノを預けると、自分は葬儀場へ。

そこでは、イヴァンがモレイラの遺灰で砂時計を作っていた。

ルナのところへ明日の朝いちばんで金を運ばせろと命じるアヴィラ。

そこへマリアが車に轢かれ病院でサンチェスと一緒だという情報が入る。


病院では、サンチェスが眠っていたマリアを起こすのに必死!

すると目を開けるマリア。

しかし何も覚えていないと言う。

そしてアヴィラが現れサンチェスと鉢合わせ。

アヴィラは妻に会わせてくれと言い、マリアの元へ。

契約殺人を請け負っている、それが仕事で私の正体だと告白し謝罪。

しかしマリアは「あなたは誰?」と言ってアヴィラのことがわからなかった。

アヴィラはイヴァンに電話し、妻は何も覚えていなかったと言うと、サンチェス刑事のことを全て調べ上げろと命じる。


そして翌日、アナはお金を持ってルナの元へと向かい、イヴァンは放置されていたマリアの車を見つけ車内を調べていた。

するとそこにはベルムデスの契約殺人の時の資料が!

アヴィラは記憶のないマリアを家に連れ帰り、モンテス(←精神科医)に面倒を見るようにと指示。


アナがルナの家に着くと、後ろからイズマエルに殴られ家に押し入られる。

3人を縛り上げるイズマエル。

ルナにアヴィラとの関係を聞くが、ルナが話さなかったため、ルナを酷く殴る。


葬儀場では、イヴァンが奥様が真実を知ったのはかなり深刻な問題だとアヴィラに話し、問題を処理するよう迫っていた。

しかしアヴィラは、妻は私の問題だ、もう二度と言わせるなと一蹴。

アヴィラが家に戻ると、マリアが錯乱しモンテスを殴っていた。

私は君の夫だと言って、マリアの気を引き、隙をついてモンテスが後ろからマリアに鎮静剤を打つ。


一方、イズマエルは事前に買い揃えていた道具を使って、ルナの首に縄をかけて吊るし、椅子の上に乗せる。

次にエミリアーノの首に縄をかけると、母親はお前を拉致して拷問したイヴァンに殺された、ボスはお前のパパだと暴露。


アヴィラはマリアに付き添っていたが、アナと連絡が取れないイヴァンから電話をもらい、2人はそれぞれルナの家に向かう。

しかし、アヴィラは途中で事故を起こしてしまう。

ルナ宅では、イズマエルがエミリアーノも吊るし、ルナと同じ椅子に乗せると、椅子の足を切ってバランスを崩す。

椅子は一人しか耐えられない、2人で決めろと言い、最後にパパが誇れる決断をと言い残して家を出て行く。


その後、ルナの家についたイヴァンは銃を手にして家の中へ。

そこで縛られたアナと、死にたくないと口にする首を吊られたエミリアーノを発見。

その横には、足場をなくしてぶら下がり死んでいるルナの姿も。

彼女か僕かで仕方がなかったというエミリアーノ。

イヴァンは「お前がどんなクソ野郎なのか」と口にしながらエミリアーノを助けようとしたが、「正体を知ってるぞ、パパは殺し屋のボスなんだろ?」と言われ、エミリアーノの足場だった椅子をどかす。

そしてエミリアーノとルナの遺体を並べるイヴァンとアナ。

そこへアヴィラがやってくる。

30分早く着いていれば、というイヴァンに自分を責めるなというアヴィラ。

アヴィラはモンテスを自宅へ呼び出し、警察にガレージで首を吊った息子と気絶した私がいたと話せと指示。

そしてガレージに行くと、マリアが吊るされたエミリアーノにしがみついていた。

2人の姿を目にすると銃を手に取るマリア。

半狂乱で黙ってと叫び発砲!


場面は一転、アヴィラは告解へ。

撃たれたのは精神科医のモンテスだった。

左腕を撃たれたが、右利きだったからマリアの入院命令にサインができたと話すアヴィラ。

愛する女を病院に閉じ込めたかと言われると、でなきゃ殺してると答える。


そして葬儀場で、アナからイズマエルが携帯をコピーしていたことを聞かされ、新しいチップを渡されるがアヴィラは交換しない。

入れ替わりにイヴァンがやってきて、サンチェスはあなたへの執着で一人で捜査をしていると報告。

殺すなり買収するなり対処しろと命じるアヴィラ。

そして目の前にいるイヴァンに電話をかけ、仕事をやめると告げる。

電話を終えると「今のは?」と聞くイヴァン。

アヴィラは釣り針だと答える。←イズマエルを罠にかけた!


その後、以前のお金の隠し場所へと行くアヴィラ。

そこにはまんまと罠にかかったイズマエルが手をトラバサミに挟まれていた。←手の先には大金!

うまくやってたが金のために死ぬとアヴィラに言われ、「これで終わりだと?」と返すイズマエル。

アヴィラは全てが復讐じゃないと言って、イズマエルの顔をビニールで覆い窒息死させる。


そして葬儀場では、エミリアーノが棺に納められていた。←高そうな棺

エピローグ

アヴィラが乗り込んだ車を運転していたのはサンチェスで、アヴィラのことをボスと呼んでいた。


昼間の墓地にてクロアチア人の同業者と会うアヴィラ。

クロアチア人から、あなたを殺すという4つの契約が前金で支払われていて、自分が死んでも契約を完了するようにと言われていることを告げる。

アヴィラが「ヤツか?」と聞くと「ええ」と答えるクロアチア人。

期限は特にないが、残りの50%をできるだけ早く回収したいという。

「警告をありがとう」というアヴィラ。

すると、「ルールなので」と言ってクロアチア人は去って行くのだった。

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感想 ~すべきことをしたイヴァンは偉い!~

シーズン1はこれにて終了だけど、アヴィラってば4つの殺人契約のターゲットになってるなんて、恨まれてるわね。

ヤツか?って言ってる場合ではない、ヤツかどころか、ヤツもヤツもってやつではないか!

アヴィラのいう「ヤツ」って言うのは、きっとイズマエルのことよね。

最後に「これで終わりだと?」って言ってたし、まだまだ悪夢は隠されてるってことか!?

そしてそれにしても酷い、イズマエルを殺しちゃうなんて。

もうちょっと言い方を変えると、惜しげもなくイズマエルを殺しちゃうなんて酷い!

将来有望な才能ある殺し屋を殺しちゃうなんて。

まだまだこの先もイズマエルのこと見たかったのに(T_T)


一方で、イヴァンはいい仕事をしたよね。

エミリアーノがアホで助かった、ベラベラとパパは殺し屋のボスなんて口にするから、ササッと対処してくれた。

イヴァンとしても殺したくて仕方なかったのかもね。

これはアナとの二人だけの秘密やね(* ´艸`)

エミリアーノが死んで心の底からスッキリしたけど、最後に棺に収まってた時の顔がまたムカつくのよね。

眉間にちょっとシワなんて寄せちゃってさぁ、結局死ぬまでの間に殴られるわけでもなくきれいな顔のままで死んでたのも、死んではいるけどムカつく要因の一つ。

アナもルナもイズマエルに殴られたというのに、なんでお前は無傷なんだよ、っていう怒りがこみあげてくる。

アヴィラは、イヴァンが手を下したという真相は知らないけれど、感謝してもいいくらいよね、こう言ってはなんですが、かなりのバカ息子でしたよ。


そして記憶を失ったマリア。

記憶を失っても人としての本質は変わらへんのやね。

ヒステリックで神経質で暴力的。

イヴァンが対処したくなる気持ちもわかるなぁ、わかるけど、マリアの存在がアヴィラを困らせてると思うと、マリアのことそんなに嫌いでもないのよね。

それになんでかわからないけど、マリアの起こすヒステリック、なぜかそんなにイライラもしなかった。

ヒステリックなのは嫌いなんだけどなぁ。

アヴィラに病院に閉じ込められたらしいけど、その方が安全やね。


ドラマを観る前は、昼間はガチガチの会社員として働き、裏でスマートに殺すのが続くのかと思ってた。

でもいい意味で全然違った!

ボスの打診、モレイラの拳銃自殺、そしてボス誕生、愛人は処理され、殺し屋見習いの父親は初仕事で殺した男だった、その息子も殺した、15年前に助けた少女も自分のバカ息子のせいで死んだ。

そしてマメに告解に行くアヴィラ。

契約殺人なんて本来ならば秘密にすべきことなのに、毎回毎回話しちゃうんだよなぁ。

それに懺悔でもないんだよね、神父の人柄のせいなのか(←誉めてない)、あの神父に話すと(←性格悪すぎて)、たとえほんの少し罪悪感が残っていたとしても、きれいさっぱり無くなってしまいそう。

だから足を運ぶのかも!?


そしてそしてこのドラマでいちばん読めない男なのは、イヴァンね。

ボスと呼びつつ容赦なくアヴィラをこき使う男(* ´艸`)

アヴィラに忠誠を誓っているのかどうかは限りなくグレー。

モレイラの遺灰を砂時計にするくらいだから、今もモレイラのことをいちばんに考えているのかも。

それと13話観てもわからなかったのが殺し屋のルール。

何かというとルールルールっていうけれど、一体いくつのルールがあるのかしらねぇ。


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