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安楽伝 ネタバレ感想 第16話~第20話

第11話~第15話の感想はコチラ
安楽伝 ネタバレ感想 第11話~第15話 - 夜更けに海外ドラマ


それでは、第16話~第20話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

第16話

帝梓元を帝承恩に改名した皇帝に抗議する安寧公主。

けれど酒を飲んでは靖安候府に侵入していることを咎められ、今後 靖安候府は刑部の大牢になることを告げられる。


そして夜更けの靖安候府には仁安楽と洛銘西がいた。

任安楽もまた、洛銘西から自分が過ごしたここが刑部の大牢になることを知らされる。

そこへ安寧公主がやってきたため隠れる二人。

韓家が帝家にしたことを考えると顔向けできないと独白する安寧公主。

すると韓燁もやってきて帝家への想いを話す2人だったのだが人の気配に気づき・・・

任安楽と洛銘西が姿を現す。

帝梓元を偵察するために帝梓元をよく知る洛銘西と一緒にやってきたと言う任安楽。


その後、翎湘楼で、琳琅の琴の音が止まった時に花を持っている人物が質問に答えるか酒を飲むかというゲームを始める。

花を持った韓燁の前で琴の音が止まるが答えられない韓燁。

安寧が代わりに質問に答えていたのだが今度は安寧の前で琴の音が止まる。


なぜ帝梓元の下山を望まないのかと聞く任安楽に、韓家は帝家からの恩をあだで返したという安寧。

当時両家は勝ったほうが領地を譲り受けて君主になるという賭けをしたのだが、勝った帝家が領地を韓家に譲ったらしい。

そんな帝家が謀反を起こすはずないのに陛下は道理も分からず帝家を皆殺しにしたと胸の内を吐き出す。


翌日、とうとう都に帝承恩(帝梓元)が到着。

皇帝の指示で沅水閣に住むことに。

部屋は殺風景で与えられていたのは薄い布団のみ。

都では皇太子は帝梓元を皇太子妃にするつもりはないと噂になっているけれど、10年ものあいだ三月おきに贈り物を送ってくるくらいだから私を待っているはずだと侍衛の慕青に話す帝承恩。


そして洛銘西が訪ねてくる。

替え玉だとバレやしないかと心配する帝承恩に、私が言ったとおりにすればいいという慕青。

話をしながら帝承恩を試す洛銘西だったが帝承恩は見事に乗り切るのだった。

第17話

洛銘西から帝承恩は重要な駒で不始末で対局を乱せばあの娘の命はないと言われる慕青。


一方、皇太子妃選びに北秦国の公主も参加の意向を示す。

国境を接した北秦国とは争いが絶えないため、皇太子妃選びに招くことで両国の関係を改善し争いを収めては?と左丞相・姜瑜が進言し、皇帝は北秦国の公主の参加を承諾する。


翎湘楼では、琳琅から帝承恩が皇太后に写経を送っていると聞いた洛銘西が、彼女が求めるものが自由だけではないことに気付く。


そして写経を送って皇太后の歓心を買おうとしていた帝承恩の元に、皇太后から刑部の大牢の扁額を書いてほしいと連絡がきて喜んでいたのだが・・・

靖安候府は帝梓元の旧居だと慕青に言われ嫌がらせだったと落ち込む。

その後、扁額の件は大臣たちが抗議し立ち消えに。


今や北秦の公主も皇太子妃候補となり困惑した様子の韓燁に、陛下は盛大な宴を開くはずだから翎湘楼で予行演習をし心構えをしてはと提案する任安楽。


静心堂では、皇太后が先帝の姿絵をみながら、13年前に届けられた遺詔、あの女のために帝家を寵愛し続け私を気にかけたこともないと恨み節を口にしていた。


そして皇太后から訪ねてくるようにとの伝言を聞き、皇宮を訪れた帝承恩は、今日は何の日だか知ってる?と聞かれ、太祖の命日だと答える。

そのうえ、帝家が犯した罪は私が一生かけて償いますと。

その様子を遠くから見ていた安寧公主は、帝梓元だとは思えず、なぜそんな風に変わったの?と疑問を抱くのだった。

第18話

皇太后に嫌われ、皇太子も会いにきてくれないため帝承恩は自ら行動に出ることに。

それに手を貸す慕青。

采薇軒で帝家の書物を求める皇太子の前に偶然を装って姿を現し、少し言葉を交わすと送ってほしいと頼む。


一方、翎湘楼では任安楽と洛銘西、安寧公主が韓燁を待っていたが、帝承恩を送るから行けなくなったと連絡が入る。


都では采薇軒での皇太子と帝承恩の再会が話題となり民の心をつかんでいた。

今回の帝承恩の動きは計画になく少し不安を感じる洛銘西。

彼女の犠牲も厭わない考えだったが、無実の者を犠牲にすれば韓仲遠と同じになると仁安楽に反対される。


一方、顔のなかった肖像画に目を描きながら任安楽のことばかり考える韓燁。

惜しむらくは梓元とは別人だと呟く。


そして10日後、北秦国の莫霜公主が都入りし、市が賑わう通りで莫霜公主を迎える安寧公主と侍衛・冷北。

なれなれしく明るい莫霜公主だったが、北秦の者と一緒にいること自体が不快な安寧公主は終始不愛想だった。


翎湘楼では、皇太子妃選びの賭けに何者かが莫霜公主に大金をかける。


その夜、莫霜公主の部屋に侵入する冷北。

実は彼、莫霜公主の兄だった!

なぜ妹が皇太子妃選びに参戦したのかわからなかった冷北だったが、どうやら左丞相・姜瑜が、冷北の名前で莫霜公主に文を書いて皇太子妃候補に参戦させたようだと察する。


そして町では講談師が皇太子と帝承恩の10年ぶりの再会を美談として語り、帝承恩は殿下が想っているのは私なのよと満足気。

慕青の君は帝梓元ではないという忠告にも耳を貸さない。


次に安寧公主に会いに行く帝承恩。

妃選びで私を応援してほしいと頼みに行くも、もう危険な目には遭わせたくないと思っている安寧公主からはいい返事は聞けないのだった。

第19話

会試と水害の件以来、陛下に嫌われていると自覚のある古雲年は、今下手に動けばつけ入る隙を与えてしまうと考えていた。


一方、町に出かけた帝承恩は采薇軒へ。

誰かに呼び出されたようなのだが・・・

そこで任安楽と出会い、少し会話をする。

その直後、店の奥で何者かに襲われるが悲鳴を聞いた任安楽に救われる。

黒ずくめの刺客たちも現れ騒然とする店内、しかし慕青と任安楽で追い払う。

そして逃げた刺客を駆け付けた琳琅が追いかけたのだが誰の差し金かを聞くと刺客は自害してしまう。

その後、帰ろうとした任安楽は店の前で琳琅が落とした千月閣の手巾を拾う。


その頃、韓燁は洛銘西に任安楽に惹かれていることを告白。

けれど自分の幸福よりも帝梓元の幸福のほうが大事だとも。

そこへ任安楽がけがをしたと聞いて駆けつける韓燁。

莫霜公主も見舞に現れる。

兄の冷北から皇太子は醜いと聞いていたのに美男子で驚く莫霜公主。


翎湘楼では刺客の反撃に遭いケガをした琳琅を洛銘西が気遣っていた。

忠義候が帝承恩を襲う計画があると知り急いで阻止しに行ったと話す琳琅。


次に任安楽と会う洛銘西。

千月閣の手巾のせいで、洛銘西が帝承恩に刺客を放ったと誤解している任安楽は、卑怯な手は使いたくないと洛銘西に告げる。


誤解を解くために今度は琳琅が仁安楽の元へ。

刺客は忠義候の配下で洛銘西は無関係だと言いにきたのだった。


そして沅水閣では帝承恩の悲鳴が!

慕青が駆け付けると刺客が現れたと言って騒ぐ帝承恩。

しかし一人になると刺客が置いていった短剣にまかれた文を見ていた。

そこには赤い傘の絵と共に「10年前の傘の縁により都で帝さんの身をお守りしたく存じます」と書かれていた。


一方、任安楽は翎湘楼へ。

洛銘西に疑ったことを謝って仲直り。

安寧は皇太子より多くを知っており鍵を握っている、幼馴染の情に流されてはならないと洛銘西に釘を刺されるのだった。

第20話

左丞相・姜瑜が北秦人だったと知り、姜瑜の屋敷に侵入した冷北(北秦国の王子)は、妹を皇太子妃選びに巻き込むなと警告。

そこで帝承恩を襲ったのも古雲年ではなく姜瑜であることに気付く。

西北の辺境には帝家の配下だった者が大勢いる、力を貸すべきは帝承恩だと言う姜瑜。


一方、帝承恩が皇太后に召され半日が過ぎていると琳琅から報告を受けた洛銘西は、安寧公主と任安楽に知らせを送るようにと指示。


静心堂には韓燁がやってくる。

皇太后の前で写経し、媚びへつらう帝承恩の姿にとまどう顔をする韓燁。

衣の袖口が汚れた帝承恩に、皇太后は代わりの衣を下賜すると言い、帝承恩は頂戴しますと言って帰ろうとしない。

仕方なく韓燁は待つことに。

そして帝承恩が別室に行くと、用意された衣は宮女が着るもので写経も続けさせられるのだった。


そこへ冷北から、帝承恩が皇太后のところにいると聞いた安寧が静心堂に乗り込んでくる。

自分がこれまでどれだけ安寧に尽くしてきたかを話す皇太后に、帝承恩の無事を確かめたいだけだと言う安寧。

宮女の衣を来て写経させられている帝承恩を見て安寧は憤慨、騒ぎに気付いた韓燁もやってきて、まだ写経を続けるという帝承恩を連れて出る。

迎えにきた慕青と一緒に帰っていく帝承恩。


韓燁はというと待ち伏せしていた任安楽に会う。

殿下が帝承恩への執着を手放せないのは自責の念からね?と聞く任安楽にそうだと認める韓燁。

帝梓元を守れなかったことを悔やんでいる韓燁は、皇宮は君を苦しめるだけだから海賊でいたほうが幸せだろ?と言うと、「この世に任安楽はただ一人だけ、今手放せば二度と手に入らない、それでもいいのね」と言って任安楽は帰っていく。

 

一方、安寧は悪夢にうなされていた。

「誰にも知られぬように文を届けて」と言って皇太后が良喜に文を渡すのを見ていた安寧。

安寧に見られたことに気付いた良喜は「世に漏れたら韓家の天下は守れません」と言って首を吊っていたのだった。


そして韓燁は、明日は皇太子妃選びがあるというのにまだ任安楽に招待状を渡せないでいたのだった。

感想

安寧の心の内

安寧はかなり帝梓元(帝承恩)に負い目を感じているのがよくわかりました。

私の目には韓燁よりも帝梓元を守りたいと想う気持ちが強いんだなと映りましたね。

そして自分に対していちばん憤りを感じてるんだということも。

まだ子供だったとはいえ、皇太后が怪しい文を託しているのを目撃し、それを誰にも話せなかったことに罪悪感があるんですよね。

下山した帝承恩を遠くから見守るだけで会いにいくこともできなかった。

でも帝承恩が皇太后のところにいると知るとすぐに駆け付けた安寧。

守りたい気持ちは本当だけれど罪悪感もあるからきっと複雑な心境なんだと思う。

帝承恩

とうとう下山した帝承恩ですが・・・

皇太子妃の座は帝梓元のものだと常々言っている韓燁でさえ、なんだか手に余る存在というふうに見えます。

会えば会うほど自分が知っている帝梓元からは程遠い。

目の前であんなに皇太后に媚を売ってるのをみたら信じられないものを見たような顔にもなるよね。

この帝承恩という人物、浅はかなバカなりに策を巡らすタイプなのかな。

私は最初、帝承恩のほうが侍衛の慕青に気があるのかと思っていたんだけれど、逆でした。

気があるのは慕青のほうで帝承恩は慕青に依存してるだけ。

はっきり言いますが女子が嫌いなタイプだと見た!

感心するのは、ちょうどいい具合に女子に嫌われそうな賢くはなさそうな感じの女性の配役!←断じて悪気はない!

慕青が気の毒やね。


洛銘西が帝承恩を狙った刺客を追った琳琅がけがをしたとき、「帝承恩は死んでもいいがおまえは死ぬな」って琳琅に言うシーンがあるんだけれど、それを聞いた時、まったくその通りだ!と大きく頷いてしまいましたよ( *´艸`)

冷北

冷北も北秦国の王子だということがわかりました。←相関図で知ってたけど・・・

それと左丞相・姜瑜も北秦人だということがわかりましたが、冷北はずっとそのことを知らなかったんですね。

そのことにビックリです、仮にも王子ですよね。

まだ詳しくはわかりませんが、北秦国は小国のようだし力関係も複雑なのかも。

でも一国の王子が5年ものあいだ、安寧公主の侍衛として潜入って単純にスゴイよね!

安寧公主、北秦国のこと大っ嫌いみたいだから冷北が北秦の王子だと知ったら・・・

怒るとかよりも人間不信になるかも。

皇太子妃選び

いよいよ皇太子妃選びが次から始まるみたいだけれど・・・

どうする韓燁?

令嬢たちには招待状を送ったけれど任安楽にはまだ送れてないんだよね。

それは任安楽を皇宮に巻き込みたくないからなんだろうけれど、招待状を送らないっていうのがすでに韓燁の迷いだよね。

帝承恩一択ならば誰に招待状を出したところでそれは単なる出来レース。

それもしたくないってことなのかな。

「今手放せば二度と手に入らない」って言った任安楽の言葉が効いてるのかも。

最後に

もう既に帝承恩を嫌いになりかけてる私はこの件に関してはちょっと皇太后派。

替え玉 帝承恩の皇太子妃には反対!

韓燁だって安寧だって、いまの帝承恩には違和感しかないけれど、負い目があるから見ないようにしちゃってるよね。

韓燁なんて完全に義務感しか残ってない!

そういえば洛銘西に「任安楽に惹かれてる」と言葉にしてました。

洛銘西にしか言えないけれど、それを洛銘西に言うのはちょっとズルい男だな、韓燁!

君子ポイントマイナスです( *´艸`)


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