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【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第8話 あらすじネタバレ感想

前回のあらすじは・・・

連続女性殺害犯が、自分に関わったことのある女性を狙っているため、ダムを近くで見守ることにした長老。犯人の正体は、千年のあいだに人間になれず悪鬼となった九尾の狐で、長老の玉を狙っていた。無事に悪鬼を退治した長老は、ダムと旅行へ行き、そこで玉を取り出しダムの記憶を消して彼女を手放すのだった。


前回の感想はコチラ

【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第7話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ


それでは、第8話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

玉は取り出され長老に記憶を消されたダムは、日常生活に戻りいつものようにスギョンとジェジンとはしゃいでいた。

しかしダムの記憶は消えてはいなかった!

一人になると涙が溢れしゃがみこんで泣き出すダム。

その姿を見たソヌがダムを気遣いベンチへ。

その様子をヘソンが目撃!


一方、長老は家で一人、ダムのことを思い出していた。

そこへヘソンがやって来る。

ダムが泣いていたことを告げると、「僕に関する記憶は消したのに」と言う長老。

あの子の母親には道術が効かなかったんでしょとヘソンに言われるが、何も覚えていないはずだから元気で過ごしてるか見守ってくれと頼む。

しかしイヤだと言って断るヘソン。


そしてダムは、玉を取り出された時の長老の言葉を思い出していた。

最初から精気のためだけの消耗品だった、泣くことじゃないと自分に言い聞かせるダム。

スギョンとジェジンと飲みに行き、禁止されていたチキンを爆食、大酒を食らい、しめにカラオケで大騒ぎ。

タクシーで帰るが、習慣から長老の家の前に来てしまう。


翌日、相変わらず元気のないダムだったが、突然雨が降り出し後ろから長老が傘をさしてくれる。

ダムの表情が暗いことを心配する長老。

言い訳もせずに終わらせたのは、自分とは二度と会わないつもりで、私はその程度の存在だったんだと思うダム。

礼を言ってすぐに長老の傘から飛び出し近くにいたスギョンのところへ。

長老は、ダムとは無関係になったことを実感する。


その後、新しい教授として長老が教室に登場!

イケメン教授の登場にざわつく女子たち。

ダムは、私を見守るためなのか、それとも監視なのかと少しとまどう。


ヘソンから「なぜ記憶を消したの?」と聞かれ、事実を話してあの子の態度が変わったら耐えられないからと答える長老。

「あなたなしで過ごす姿を見ていられる?」と言われ「もちろん」と言うが、ヘソンからは「私は自分にだけはウソはつかない」と言われる。


一方、ダムがジェジンと一緒に歩いていると、ジェジンの元カノのジナが現れる←二股してた元カノ

ダムは呆れるが、ジナを放っておけないジェジンはジナと一緒にカフェへ。

ジナは上から目線でチャンスをあげると言い、ジェジンがいつもダムといることを責め、浮気したのはあなたにも責任があると言い出す。

ダムのせいにするなと怒るジェジン。

同じカフェにはヘソンもいて「土曜日にね」と声をかけ帰ろうとする。←課題のデートの約束をしている

しかし「誰なの?」というジナの言葉にヘソンはカッチーン(# ゚Д゚)

しかもジナは土曜日に会おうとジェジンに迫る。

先約があるから無理だ、もう会うつもりもないとキッパリ断るジェジン。

けれど「この女は誰なの?」と食い下がるジナ。

すると「土曜日の彼は私のものよ」とヘソンは言い、これにはジェジンもビックリ!

帰り道、カードを全て見せたらゲームには勝てないと言うヘソンに、ゲームはしていない、ただ好きだったんだとジェジンは答える。


大学では、ダムがエレベーターを呼ぶと長老とソヌが乗っていた。

早く長老から離れるために、ソヌの食事の誘いに応じるダム。

食事をしながらソヌはダムに告白。

返事をする気はないというダムに、分かってる、好きだから誘った、知っておいてくれとソヌは話す。

しかしまだまだ長老のことばかり考えているダム。

帰りに長老を見かける。

長老もまた、ダムを見かける。

ダムは教室にいたソヌのところへ行き、好きな人がいると伝え、長老はその話を外で盗み聞きしていた。


その後、ダムはジナの件でやけ酒を飲むジェジンに付き合う。

ジナに会えてうれしかったというジェジンに共感するダム。

そしてまた長老のことを考える。

私に会いに来てくれたのかなと。


帰り道、ベロンベロンに寄ったジェジンは、高級車にぶつかりサイドミラーを壊してしまう。

焦るダム( ̄▽ ̄;)

すると車から降りてきたのはヘソンと長老。

危ないからジェジンのことを送ると申し出る長老だったが、ダムは断り、大丈夫だと言ってジェジンを連れて行く。

本当はなぜヘソンといるのか、なぜ行く先々に現れるのか、聞きたいことがたくさんあるダム。

長老は、ダムが心配なあまり距離を置いて2人の後をついて行く。

ダムへの気持ちを自覚する長老。

ヘソンに言われた、あの子が別の人と出会って恋愛してあなたの前から消えても耐えられる?という言葉を思い出し、ダムを前にして、耐えられないと思う長老なのだった。

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感想 ~それは間違いなく恋です、長老!~

ダムの記憶は消えてませんでしたね。

ダムのママには道術が効かなかったからもしやダムも・・・とは思っていましたが、記憶を失っていなくて本当に良かった。

ダムは消すならちゃんと消してよ、って思っていたようですが、それは絶対にダメ。

覚えているのに知らないフリをするのはツラいし混乱するかもしれないけれど、せっかくの初恋だし、楽しい思い出がたくさんあるんだもの。

あの記憶を全部失うことのほうが絶対にツラい。

それにダムは違うかもしれないけれど、関わりのない相手だとしても、自分の目に映る世界にその人がいたら、私はうれしいと思ってしまうけどなぁ。

未練は募るだろうけれど、消えていなくなられるより少しでも見ていたい気持ちが勝ってしまうと思う( ̄▽ ̄;)


一方、どんくさいことになってるのが長老ですわ。

ダムのことを手放しておきながら追っかけまわしてるんだからねぇ。

ストーカーと言われても否定できないよね。

そしてあれだけ追いかけまわしておいて、自分がダムのことを好きだと自覚するのが最後の最後だなんて。

しかもヘソン姉さんのお導きのおかげ。

今度はダムではなく長老が苦しむ番???

でも素直にダムに好きと言えるのかなぁ。

なんといっても999歳。

これが本当の意味での初恋。

あえて言うならばではなく、本当の初恋。

予測不能な分、どんな行動に出るのかが楽しみ(*`艸´)


そしてヘソン姉さんもいろいろと大活躍!

ジェジンのイヤな元カノに「土曜日の彼は私のものよ」と言った時の勝負あった感がすごく良かった。

自分の人生を振り返ってもそんなことは言ったことないけど、イヤな女がいたら言ってみたいなぁ( ゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ

ちょっとそうは思いません?


そしてそして、ジェジンとヘソン姉さんの間にも恋が生まれちゃったりするのかしら?

ジェジンは最初、美人のヘソン姉さんにビビりまくりだったけど、ヘソン姉さんの慣用句が苦手だったりする別の面を見て、印象が変わったみたいだし、ヘソン姉さんもジェジンから教わることがありそう。

こっちの二人も楽しみ。


最後に、言い忘れてましたが、禁止されていたチキンの爆食い!

私でもきっとそうします(;^ω^)


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【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第9話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ

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