夜更けに海外ドラマ

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愛だと言って 第5話&第6話 あらすじネタバレ感想

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愛だと言って 第3話&第4話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ

 

それでは、第3話と第4話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

第5話

車道にいたドンジンを歩道へと引き戻したウジュでしたが・・・

実は夕方、ドンジンがミニョンとビルのロビーから出て行くのを見ていたウジュ。

そして少し前、ドンジンが一人で店で飲んでいるのを見かけ、ずっと彼の後をを尾行していたのだ。


「死ぬとでも?死にません」と言うドンジンに、1年も浮気されていたことに耐えていたことに納得できないウジュは、今からでも遅くないから仕返しすればと言うも、疲れてるからついてこないでというドンジン。

しかし、手から血が出てるドンジンの手を掴むウジュ。←店で焼酎の瓶を割ってしまった時に怪我していた

ジュンの薬局から手当てに必要なものを持ち出してドンジンに渡す。

そして私なら結婚式に乱入したと言うウジュだったが、結婚式を台なしにしてもその時のイヤな気持ちを引きずるだけだと言われ。

つい、だから甘く見られて裏切られ、チャ課長に取引先を奪われキャンプ・フェアを妨害されてると言い放つ。

会社の置かれている状況を調べるドンジンとソヌ

翌朝、干しダラのスープ(←二日酔いにいい)を保温容器に入れて出勤するウジュ。


ソヌは、出勤途中の道で待っていたドンジンを見かけ車を停める。

ミニョンのことで互いに謝る2人。

そして会社の件に関しては、手分けして取引先に接触し状況を把握することに。

しかしどの取引先も口を閉ざし何もわからずじまい。


一方、ミニョンの元にはシン社長から投資金の入金予定を聞く催促の電話が!

検討して連絡すると言って電話を切るミニョン。


その後、会社のビルの前にミニョンがいるのを見かけたウジュ。


ドンジンは、向かいにミニョンが住んでいることを知ったため、家には帰らずモーテルへ。

それを偶然みかけたジグは電話でウジュに報告。

ウジュの隣では、ヘソンも警備員の男性とメールのやり取りをしていたのだが、その警備員、実はジグの友達だった!

明らかになる真相

会社では、社員たちがジェットキャンプとの契約が白紙になったと噂をしており、ウジュもそれを耳にする。


一方、やっと一人から事情を聞くことができたドンジンとソヌ。

シン社長は同じような展示会を企画しており、キャンプ・フェアの参加を取り消せばブース代を割り引く上に次回の展示会は無料だとチャ課長に営業させていたのだ。


会社では、チャ課長が営業部のメンバーを連れてランチに。

そこで転職することを発表。

ウジュに「シヌ展覧ですね」と言われ、ざわつくメンバー。

チャ課長は、メンバーに一緒に転籍しようと言い、チェソン展覧は倒産すると話す。

復讐のススメ

一人で歩きながら「僕も復讐してました」と言ったドンジンの話を思い出すウジュ。

ドンジンにとっての復讐は、金を稼ぎいい暮らしをして、別れてからはずっと幸せに暮らしてると見せつけること。

ウジュは、ドンジンに電話すると「復讐の機会をあげます」と言い、チャ課長が部下とシヌ展覧へ移籍しようとしてることを告げる。


その後、チャ課長のPCから裏切りの証拠のファイルもみつかり次はドンジンの出番。

ドンジンはチャ課長を家の前で待ち伏せし、明日から来なくていいと通達。

同僚や部下の前で通達しなかったドンジンの気遣いに、これからはもっと賢く事業したほうがいいと忠告するチャ課長。

しかしドンジンは、先に解雇すれば他の社員も巻き込まれるため、彼らを守るためにあなたを利用したと話す。


ウジュはドンジンにメールして食事に誘い、彼が戻ってくるのを会社で待っていた。

するとそこへミニョンが現れる。

「いませんよ」と言い、いつも急に訪ねてくるミニョンにムカついてる様子のウジュ。

そこへドンジンが帰って来る。


役に立ちたくて投資家のフリをしてシン社長に会ったと言うミニョンに、言い訳がましいと言うドンジン。

ミニョンは何百回も悩んでようやく訪ねて来たというと「結婚はしていない、アメリカに一人でいた」と告白。

しかしドンジンは、訪ねてくるべきじゃない理由を数万回考えろと言って、ウジュの手首を掴んで行こうとする。

するとウジュは、じっとミニョンを見つめて、ドンジンと指を絡めて恋人繋ぎに。

「行きましょ」と言ってドンジンを引っ張っていくのだった。

第6話

オフィスを出たところで「もういい、十分だ」と言って繋いだ手を解くドンジン。

「食事はまた今度に」と言うドンジンだったが、ウジュは「なぜ?」と食い下がり・・・

ドンジンは、誤解されるのもするのもイヤだと言い、君の気持ちを誤解しそうでと言うと、「行きましょ」と言って歩き出すウジュ。


食堂のカウンターに並んで座り、食事を。

今日は一人で食事したくなかったからありがとうと礼を言うドンジン。


そして帰り道、カフェでバイトしてる弟ジグを偶然見てしまったウジュ(# ゚Д゚)

見つかってしまったジグは、公務員試験は受けない、歌をやりたいと宣言。

怒れるウジュから逃げるため、ドンジンをウジュの方へと突き飛ばし走って逃げる。

抱き合う形になってしまったウジュとドンジンは、悪くはない気まずい雰囲気に。

ヘソンの恋

ヘソンはめげることなく年下の警備員スホにアタック。

その気のないスホは、係長に初めて会ったのは不倫騒動のあった日だったことを告白。

けれどヘソンはへこむことなく、あのことは恥じてないと言い、恋愛に前向きなヘソンにスホは好感を抱いた様子(〃艸〃)

ドンジンとシン社長の過去の経緯

チェソン展覧には、シン社長が訪ねてくる。

展示会のパンフレットを見せ、強がらずに許しを請えば手加減してやるのにと言うシン社長。


過去、ドンジンが会社を去ろうとするのを引き止めようとしたシン社長。

けれどドンジンはソヌと一緒に会社を去り。

そしてシン社長は飲めないのに一人でヤケ酒。

その様子を見た部下からドンジンに連絡があり、ドンジンがシン社長を迎えに行ったのだが・・・

そこでドンジンにひざまずき戻って欲しいと助けを求めるシン社長だったがドンジンが応じるはずもなく。


実はあの日、シン社長の妻が倒れて亡くなったらしい。

ドンジンは、今まで沈黙を貫いたのはシン社長が気の毒で哀れだったから。

でも奥さんが倒れたのは僕のせいじゃないと今日は言ったドンジン。

シン社長が怒りに任せてドンジンを責めていると、そこへソヌがやってきて、社員たちが見ている前で、これまでの鬱憤をシン社長に吐き出すように言い返す。

姉妹

夜になり、ジグを捜すウジュ。

合流したヘソンからは、あの子の好きにさせなよと言われるも納得することができず。

恩着せがましいと言われ口論に。


その後、食堂のカウンターで一人で飲んでいたドンジンを見かけ隣へ。

黙っているウジュに代わり、子供時代の話を交えながら僕は根っからの臆病者なんだと話すドンジン。

するとウジュは「それでもきっと大丈夫、乗り越えられるはず、私にはわかる」とドンジンに伝える。

奮起

チェソン展覧では、続々と社員が退職。

しかしドンジンには切り札が!

実は「フェスと共に楽しむ体験型キャンプ・フェア」というのを考えていた。

しかし会社が崖っぷちに立たされているのに変わりはなく資金難。

デホンおじさんに電話しようとするのだがかけることができないドンジン。

実は今住んでいるマンションは、デホンおじさんにメンテナンスを頼まれ住んでいるだけだった。

そして昔の仲間にに電話。

ドンジンが何も言わずとも、僕が大変な時に助けてくれたから恩返しだと言って、可能な限り送金すると言ってくれる。

助かるよと礼を言うドンジン。

ヒジャは、偶然デパートで会ったミニョンにお金を貸して欲しいと無心。


そしてまたしてもチェソン展覧に来たミニョンと会ってしまったウジュ。

ミニョンは、ドンジンの向かいの家に住んでることをウジュに告げると帰って行く。


一方、ヘソンは年下警備員のスホと会っていたのだが、ことごとく食の好みが合わないようなのに、無理に彼に合わせて話をしていた。


翌朝、興奮し怒っている叔母さんから、あの女は家を売りに出したのではなく、あの家に住んでると連絡を受けたウジュ!


そしてドンジンの所には不動産会社の女性から、捜していたあの家の娘がここに来ると連絡が。

急いで会社を出るドンジン。


ウジュはというと、自宅の前でヒジャの彼氏が車で出かけるのを目撃!

チャイムを鳴らし、門の前で開けろ!と叫ぶのだった(# ゚Д゚)

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感想+α

どうなる復讐⁉

確かウジュは、我が家を取り戻したいからドンジンに近付いたんだよね?

なのになぜか、今のところはドンジンのことを助けちゃってるんだよなぁ(≖ᴗ≖ )

いちばん驚いてるのはウジュ自身かも⁉


「目を覚ますのよ、正気なら」って一人で呟いてるシーンがあるんだけれど、どういう心境からその言葉が出て来たのか?

単に、ドンジンを励ましてしまった直後だったからなのか、それともそれ以上の何かを感じてるのか、大いに気になります(* ´艸`)

今のところ、哀れで孤独な後ろ姿を放ってはおけないようではありますけどね。

心地よく難しいキャッチボール

会話のキャッチボールなんてよく聞きますが、ウジュとドンジンの会話を聞いていると、そのボール、油断してたら掴み損ねてしまいそう。

生ぬるくキャッチボールって呼ぶには、そのボールの行方が予測不能といいますか、思わぬ言葉が投げかけられて、思わぬ答えが返ってくるような。

決して緊迫しているのではなく、オッ、そう来るか!ってなことの連続。

悪くはない驚きの連続⁉

そんな印象を受けるんだよね。

ウジュのボール玉を必死でドンジンが受けてるみたい(* ´艸`)

でも時に、ドストライクが入るから油断ならないんだよね。

「きっと大丈夫、乗り越えられるはず、私にはわかる」みたいにね。

ドンジンはかなりグッときてるようでした。

会社はまだまだ危機!

シン社長とチェ課長に取引先を奪われまだまだピンチのチェソン展覧。

シン社長が執拗にドンジンに絡むのにも訳がありましたが、これも復讐ですよね。

妻を亡くしたのをドンジンのせいにして嫌がらせを繰り返していたシン社長。

今まではシン社長を哀れに思い何も言わずにいたドンジンでしたが、「奥さんが倒れたのは僕のせいじゃない」とハッキリと伝えました。

ちょっとはウジュの影響もあるような気がします。

そして会社は資金難。

けれど、ドンジンを助けたいと思ってくれる人は他にもいそう。

元カノのミニョン X ウジュ

ドンジンの元カノのミニョンはまだまだドンジンに未練があるようで。

完全にウジュをライバルとみなしているようでした。

そしてこの二人が対照的なんだよね。

ミニョンはお金持ちのお嬢様そのもので、ウジュは本当に着飾らないアラサー女子。

本当に着飾らないっていうのは、どれだけ質素な装いでも私キレイでしょ、を醸し出そうとするような女性の要素を全く感じさせないところ。

そこが本当にスゴイ!

ウジュを見ていると、ミニョンにイラついてるんだろうなぁというのは感じ取れるんだけれど、本当のところどう思ってるんだか・・・

面倒には思ってそうですけどね。

笑いのツボが刺激される

このドラマ、ウジュとドンジンの視線が絡んだりとか、互いのことを思い浮かべる様子だったりとかもステキなんだけれど、クスッとさせる要素があちこちに転がってるんだよね。

なんなんだその会話は⁉と言いたくなるシーン多々あり。

それはウジュXジュンだったり、ジュンXヘソンだったり、弟のジグなんかは身体全部を使ってる。

大きな笑いじゃないけれど、私の笑いのツボには見事にハマってくれています。

いつかどこかで言ってみたい!

ヘソンがジュンに言った「キリンはライオンを殺せるのよ!」のひと言。

ただ残念ながら使いどころはなさそうなんやけどね。

どうなる家問題⁉

売りに出されていたと思っていた自宅に、なんとヒジャが住んでいることが発覚!

ウジュは早速乗り込もうとしていたけれど・・・

そしてドンジンも、不動産会社からあの家の娘が来ると聞かされ向かっていましたね。

ドンジンが家のことを気にかけてくれていたことに少しホッとしました。

けれどそうも言っていられない。

とうとうその娘がウジュだってことがドンジンにバレちゃうのかな?

それを知ったドンジンは裏切られたと感じきっと傷付くんじゃないかなぁ。

そして傷付いたドンジンを見てウジュも傷付くんじゃないかなぁと想像してしまいます。

まだバレない可能性も残ってはいますが・・・

最後に

私が今回印象に残ったのは、ウジュが作った干しダラのスープ。

飲み過ぎたドンジンのことを思って作ったんだよね、きっと。

ドンジンには渡せなかったけれど、ウジュの思いやりを感じます。

ビルの前でミニョンを見かけたときも、保温容器に入れたそのスープをギュッと握っていました。

その時のウジュの気持ちを私には推し量ることはできませんが、何か思うところはあったはず。


そしてこのドラマ、どのシーンもやっぱり見逃したくないものばかり。

今年鑑賞したドラマの中で私はいちばん好きです。


第7話と第8話の感想はコチラ

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