あらすじネタバレ
事務所に戻ってきたリリスは,アレックスにレイプされたと訴える。
それを聞いてショックを受けるエンジェル。
ファニーはエンジェルに学校に行くようにと促し、リリスと婚約者のエジガール、そしてアントニーの4人で話し合うことに。
金持ちに逆らっても将来を絶たれるだけだと言って、金で解決しようと言う。
リリスも警察には行きたくないと言い、婚約者のエジガールと帰って行く。
必ず復讐してやるというエジガール。
ファニーはこのことを利用し、自分に有利な独占契約書にサインさせようとアレックスとアポを取る。←アントニーも連れて行く。
昨夜は飲み過ぎて覚えてないというアレックス。
飲み過ぎて攻撃的だったとしても、レイプはしていないという。
この件で恩を売り契約書にサインさせようとするファニー。
しかしアレックスからは一笑され、逆にピンクブックのことで脅される。
そこへエンジェルからアレックスに電話が入り、会う約束をする。
そしてファニーに対し、今度脅迫したら警察を呼ぶと言って追い返す。
その頃、ジョヴァンナはエンジェルの事務所を調べ、一人で乗り込む。←母親の金庫からお金を盗みピンクブック代も用意
エンジェルの友達だと言ってブック代も用意したという。
ファニーが留守のためヴィスキーが応対。
さっそくブックの製作に取り掛かる。←ヴィスキーとは気が合うみたい
そして戻ってきたファニーと面談。
ファニーは彼女にキカと名付け、今日から働くことに。←イベントでの受付
ジョヴァンニはアントニーと見つめ合って、2人の間にはなにやら怪しい空気が漂う。
一方、アレックスの元を訪ねたエンジェルだったが、それはアレックスが期待したものとは違っていた。
リリスをレイプしたことを責めるエンジェル。
「吐き気がする、最低よ。私の人生から消えて」と言うと帰って行く。
そしてイベント会場へ着くと、お金が必要だからピンク・ブックの仕事が必要だとファニーに頼む。←アレックス以外の人がいいと言ってね
承知するファニー。
そこでジョヴァンナが新人として入ってきたことに驚くエンジェル。
意気揚々と話すジョヴァンナに、こんな仕事きっと耐えられないというエンジェル。
ギャラも少ない、今日は500よという。
だけど最初はそんなもんでしょ、すぐにランウェイを歩いてキカだらけにするというジョヴァンナ。
私の方が上なのよと言って、エンジェルのことを下に見る。
そしてイベントが終わりに近付き、他のモデルたちとどこかへいくエンジェルを見かけたジョヴァンナは、その行方を気にする。
ジョヴァンナが怪しんでいることをファニーに報告するヴィスキー。
するとアントニーが、コーヒーでも飲みながら僕からピンク・ブックの説明をすると言う。
その後、ジョヴァンナをレストランへと連れて行くアントニー。
しかしジョヴァンナにモーテルじゃないのと言われ、2人はモーテルへ直行。
そして関係を持つ。
その頃エンジェルは、客に服を脱げと要求され、一枚一枚脱いでいくのだった。
スポンサーリンク
感想 ～キカ誕生で大騒動になる日も近いかも⁉～
リリスのレイプでもビクともしなかったアレックス。
だけど・・・娘のジョヴァンナがまさかファニーのモデル事務所と契約したとは夢にも思ってないやろうね。
ファニーだってジョヴァンナがアレックスの娘とは気づいていない。
彼女の苗字が「ロヴァテーリ」だと聞いても珍しい苗字だと言っただけで、気にしなかったね。
目の付け所はよかったんだけどね。←ママの苗字だった
しかもアントニーのことをジョヴァンナに寝取られたよ。
出会った瞬間から怪しく視線を絡ませてたもんね。
アントニーに浮気する勇気があったとは。
アレックスと会った時に、ヒモメン扱いされてたけど、きっとジョヴァンナにも同じようなことを言われそうな気がするな。
ファニーにこのことがバレる日が恐ろしや(;´･ω･)
そしてジョヴァンナもピンク・ブックやるんやろうか？
この場合はやったほうがファニーとしてはアレックスより優位に立てる。
娘が関わってるとなると、さすがにアレックスも警察には行かれへんやろうしね。
アレックスにとってはある意味因果応報ともいえる。
ジョヴァンナからカードを取り上げなかったらモデルになろうとしなかったかもしれないからね。
そのジョヴァンナはというと絶好調。
本性を現したともいえるかな。
なぜにあんなにエンジェルのことをライバル視するんやろうか。
転校してきたとき以来だからモデルになる前からよね。
私の気のせいかもしれないけど、意地悪な10代の役の女の子って、なんかモデルの梨花顔の子が多い気がする。←ラテン系のドラマでね
気のせいかなぁ、決して悪気はございません。
そしてジョヴァンナのおかげでドラマはますます入り組んできて面白くなってきた。
アントニーとのムフフな関係は予想してなかったけど、これも波乱を呼びそうやなぁ。
