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【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第12話 あらすじネタバレ感想

前回のあらすじは・・・

ダムの弟とソヌの妹が、互いの物を壊してしまい警察沙汰になったため、またしてもソヌと関りを持ってしまうダム。ダンのためにバイトすることにしたダムだったがそこにもソヌが!そして山神が再び姿を現し、ダムとソヌがイチャつく別の未来の可能性をダムと長老に見せるのだったが。


前回の感想はコチラ

【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第11話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ


それでは、第12話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

山神から、イチャつくダムとソヌの未来の可能性を見せられた長老は、たまらずダムに起きろと呼びかける。

そして止まっていた時間が動き出しダムは目を覚ます。

足をくじいたダムを連れ家へと瞬間移動し、男の正体は山神だと明かす長老。

ダムは、勝手に糸を結ぶなんて頭に来ると言い、人間は人間と結ばれるべきだからと言う長老に、それは私たちが決めることだと話す。


翌日、教室でヘソンとのデートプランを考えていたジェジンに、一夜を共にしたのはヘソンなのかと尋ねるダムとスギョン。

ヘソンの名誉を守るためにジェジンは違うと言い、おかげで最低な男扱い、しかもデートプランを書いたノートもダムに没収される。

それを持って長老のところへ行き、デートしようと言うダム。

しかし、ダンから電話があり、キムチの材料が1日早く着いていると言われたためデートはお預け。←キムチを漬けないといけないから


一方ヘソンは、偶然、ヘソンとジェジンが付き合ってるのは成績のためだと生徒たちが噂しているのを聞いてしまう。

焦ったヘソンは、わざとジェジンとイチャついているところを見せ、何も知らないジェジンは少しとまどうが嬉しそう。


そして、ダムが家の前で大量の白菜を前に途方に暮れていると長老がやってくる。

平凡なことを一緒にやりたいと言って、キムチを漬けるのを手伝いに来たのだ。

キムチを漬け終わると、ダムの部屋でアルバムを見る2人。

しかしダンが帰ってきたため、長老は瞬間移動で家へ。

ダムの幼少期の写真を見つめ、ダムに言われたことを思い出す。

幼少期がなく最初からこの姿だったと言った長老に、私は変わり続けて年を取るのに、一人で残される長老が心配だと、ずっと一緒にいたいと。


翌日、ダムが所属する歴史雑誌クラブのメンバーが足りない為、長老(←クラブの担当教授だから)にメンバー募集の協力を頼むことに。

すると早速スギョンが手を挙げ、チョン・ソクとソヌも手を挙げる。

赤い糸が気になる長老とダム。

長老は無断でヘソンもメンバーに入れ、ダムのことを見守って欲しいと頼む。

そしてジェジンもクラブに参加することに。


長老宅では、明日から一泊二日でインタビューをしに行くと話すダム。

気が気でない長老は、ソヌには近付かないでと言い、ダムも心配させることはしないから信じてと答える。


そしてメンバーは旅行へ。

ダムはソヌを避けるが、運命の糸が2人を放っておかない。

夜になり、宴会が始まるとそこで真実ゲームをすることに。

この中に好きだった人が?と聞かれたスギョンは「いたわ」と答える。

しかしそれ以上誰も突っ込まず(´艸`*)


その後、スギョンとジェジンとヘソンはキッチンへ。

ジェジンとヘソンじゃ釣り合わないとスギョンに言われたヘソンは、こんな純粋な人は久しぶりだから、自分にはジェジンがもったいないと口にする。


一方、雪が降る中、一人で外へ出たダムは一人で座ってるソヌを目にする。

赤い糸のせいで放っておけないダム。

中に入るようにと忠告するが、ソヌは「お前が好きだ」と告白。

ダムは「彼氏が大好きだと言いました、どれだけ拒めば諦めてくれるんですか?」と言うと去って行く。


そしてヘソンは、チョン・ソクの姿を見て、ジェジンと恋人同士のフリをするが、成績のせいで付き合おうと言ったせいで面倒なことになったと口にする。

すると、俺は成績のために付き合ってないと言うジェジン。

「君がすごくかわいくてすてきだから好きなんだ」と告白???


ダムのところには、家で一人で悶々とする長老からメールが!

自分にも赤い糸が見えると知ったら心配するだろうなと思うダム。

そこへヘソンがやってくる。

「赤い糸で結ばれた人だけが運命の相手なの?」と聞くダムに「どちらとも言えない」と答えるヘソン。


そして旅行から帰り、迎えに来ていた長老のところへ行こうとしたダムにまたしても赤い糸が発動!

つまずいたところをソヌが支え、そこへ長老が登場。

ダムは長老が彼氏だとソヌに告白。

すると「俺がダメなのはわかるけど、教授はもっとダメだ」と言うソヌ。

実は、長老とソ教授が付き合ってると噂になっていて、ソヌは実際に2人が歩いているところを目撃していたのだ。


ダムを連れて行く長老。

噂って何のこと?と聞くダムに、仕事の件でソ教授とコーヒーを飲んだら付き合ってると噂になったと話し、ダムも納得する。

そしてダムも、ソヌに告白されたことを長老に正直に報告。

その時、長老が赤い糸を掴んでるのを目にしたダムは、長老の不安を感じ取りバイトを辞めることに。


翌日スギョンから、カフェで長老がソ教授の手を握っている画像を見せられたダム。

それだけでもショックなのに、ジェジンがソ教授が長老の研究室に入って行ったと追い打ちをかける。

たまらず長老の研究室へと向かうダム。

そこには長老とソ教授の姿が!

長老もダムに気付き、怖い顔でソ教授の顔を見ると、抜け殻のようになったソ教授が去って行く。

急いで精気が必要だから私の身代わりに他の人を危険な目に遭わせたのかと長老を問い詰めるダム。

すると「ひどいことをしてるのは分かってるけど我慢してもらえないか?」と言う長老。

ダムは、この恋愛は全て覚悟の上だったと言って泣き、長老に「別れましょう」と言うのだった。

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感想 ~今回はというか、今回も長老が悪い!~

長老はやらかしてたんですねぇ~

いちばんダムがイヤがりそうなこと。

ダムの身代わりにソ教授から精気を集めていたとは┐(´д`)┌

ダムのことわかってないなぁ。

もっとダムに甘えてもよかったのに。

怖かったんだろうね、ダムの精気を奪って誤ってダムの命を奪ってしまうことが。

ダムは怖いとは思っていたけど、覚悟をして受け入れていたのに、これは大いなる裏切りですよ(# ゚Д゚)


でも長老がこんな行動を取ったのは、ダムとの平凡な未来を夢見たからだよね、きっと。

方法は間違っていたけれど、ダムへの愛情が増してどんどん欲がでてきているから。

ソヌに奪われるなんて耐えられないから。

赤い糸を使ってダムとソヌを繋いだ山神のことを酷いと思ってたけど、長老をヤル気にさせるにはこれも必要だったってことになるのかなぁ。


でもね、赤い糸の影響でダムはほんの少しソヌのことが気になってるようなんだよね。

それにダムの目にも赤い糸が見えるだなんて、ワザとなの?山神さん!

長老が邪魔するように赤い糸を手に巻き付けて握ってたのは印象的だった。

だからダムもソヌから少しでも離れるためにバイトを辞めたんだよね。


ダムは長老に別れを切り出したけど、ソヌにはちっともなびかないと信じたい!

なんでだろう、ソヌはそこまでイヤな奴ではなかったし、少しくらい気の毒だなと思う気持ちが芽生えてもいいはずなのに、不思議なくらい私の中ではそれが芽生えないんだよなぁ。

別にソヌのことが嫌いなわけでもないんだけれど・・・


一方、スギョンのトップシークレットって、チョン・ソクとの色恋沙汰みたいやね、単にフラれたのかそれとも酷い目にあったのかはまだわからないけど、誰も聞く気ないですやん(;´Д`)

こっちはさすがにちょっと気の毒。


そして、ヘソンとジェジンの誤解劇場はまだまだ続行中。

恋人同士のフリでもジェジンは嬉しそうだし、ヘソンもまんざらでもなさそう。

スギョンに言った「自分にジェジンはもったいない」って言葉、そこにウソはない。

でもそんな風に思わずに2人には本当のカップルになって欲しいな。

頑張れジェジン!

ただ、「君がすごくかわいくてすてきだから好きなんだ」って言うのは、告白としてはかなりグレーじゃない?

これじゃあ女子は何も返事はできません(。-`ω-)

 

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【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第13話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ


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