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シー・ハルク:ザ・アトーニー 第4話 あらすじネタバレ感想

前回の感想はコチラ
シー・ハルク:ザ・アトーニー 第3話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ


それでは、第4話のあらすじと感想です。

あらすじネタバレ

第4話 本物のマジックとは?

店でマジックショーを披露するドニー・ブレイズ。

しかし全くウケず(;´Д`)

そこで奥の手を使い、ウォンと同じように炎のポータルを開き、助手として協力してくれた女性はその中へ。

どこへ着地したかというと、紆余曲折あったようで、最終的にはウォンの前へ。

怒ったウォンは、翌朝、出勤しデートアプリに登録したばかりのジェンの前へと姿を現す。


マジシャンを懲らしめたいと言うウォン。

実はドニー、かつて魔術の修行にやってきたのだが、1週間で放り出された男だったのだ。

観客をふざけ半分で別の世界に送っていることにウォンはカンカン(# ゚Д゚)

特に契約書を交わしたわけでもなく・・・

アメリカの法体系があるから文書に従わないと裁判官は認めないというジェン。


夜になり、ジェンはニッキと一緒にバーへ。

デートアプリのプロフィールにダメ出しするニッキ。

私に任せてと言うと、プロフィールを書き換えマッチングが成立。

その男とデートするジェンだったが、最悪すぎてお話にならず。


翌日、裁判でドニーに魔術の使用停止の予備的差し止め命令を申し立てる。

そして別世界にポータルで送られたマディスンもその時のことを証言。

ウォンもあらゆる次元に影響をするから危険だと訴えるも、予備的差し止め命令は認められず。

数週間後の判決を待つことに。


その夜、週末だというのにマッチングが成立しないジェンは、シー・ハルクでデートアプリに登録。

するとすぐにマッチングが成立し、数名の男性とデート。

そのうちの1人の男性に、私の肌は地球のものでは傷付かないと話すジェン。

男性は興味津々でジェンのことをすごい標本だと言ってホメる。


一方、ドニーは相変わらずショーでポータルを開いたりしていたのだが、鳥が産んだ卵が孵化し、中から出てきたのはなんと凶悪なデーモン。

ポータルの穴は閉じず大量のデーモンが!

たまらずウォンに助けを求めるドニー。


その頃、シー・ハルクとなって男性を一人お持ち帰りしたジェンでしたが、ウォンが手伝ってくれと現れたため、すぐに戻ると言ってデーモン退治へ。

2人で協力して全てのデーモンをポータルの向こうへと追い払う。


その後、男性が待つ部屋に戻ったジェンは一晩楽しんだ様子。

けれど朝になって起きてきた彼は、シー・ハルクではないジェンの姿にガッカリしたようですぐに帰ってしまう。


そしてジェンの元には、タイタニアから商標の悪用で訴える訴状が届く。

実はタイタニアのほうが先に、シー・ハルクの名を商標登録していたのだった。

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感想

前回、シー・ハルクが襲われたので、そのことで何かが起こるのかと思いきや、直接的なことは何も起きなかったですね。

代わりにマジシャンのドニーが引っ掻き回してくれました。

修業は1週間で追い出されたらしいけれど、ポータルを開けるなんて何気に才能アリ?

ウォンが怒るのは無理ないですが、使うなと言われるのもちょっと殺生な話だなと思ってみたり。

いちばん稼げる技を禁じ手にされたらやっぱりちょっと悲しいですよね。

それに修行者の間口が広すぎるのも問題ありだと思うんですけど。


一方、デートアプリに登録したジェン。

ジェンではうまくいかず、自らシー・ハルクで登録。

ジェンはありのままの自分っていうけれど、どっちがありのままなんだか┐(´д`)┌

私の印象では、ジェンでいるときの方が窮屈そうで、シー・ハルクでいるときの方が自由に振舞っているように感じました。

ちょっと気になったのが、マッチングした男性の一人に、私の肌は地球のものでは傷付かないと言っていたこと。

もしこの男性が悪い人やったりはしないだろうかとちょっと心配。

すごい標本だと言った真意が気になります。


そして最後にタイタニアから届いた訴状。

「シー・ハルク」が商標登録済みらしいけれど、ジェンは自らそう名乗ったわけではないのにねぇ。

ジェンとしたらもらい事故のようなものかも。


なんか、起こった出来事全部がいろいろ唐突すぎてよくわかりませんでした。


第5話の感想はコチラ
シー・ハルク:ザ・アトーニー 第5話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ