前回のあらすじは・・・
長老に別れを告げたダムだったが、ヘソンから長老の玉がダムと出会ってから青く変化したという話を聞き、長老のところへ。玉を貸して下さいと迫るが、ダムを危険にさらしたくない長老は拒否。山神からヒントを得たダムは「もう一度同居しよう、人間にしてあげる」と言って長老の家に押し掛けるのでしたが。
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【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第13話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ
それでは、第14話のあらすじと感想です。
あらすじネタバレ
長老の家に押し掛け「もう一度同居しよう、人間にしてあげる」と言うダム。
困惑した長老が「人間にするってどういう意味、玉は渡さないよ」と告げると、ダムは玉は要らないと言い、長老を人間らしくするのは私の役目だから一緒に住んで人間らしさを教えると言う。
そしてこの日は、一緒に眠ることに。
長老は床に、ダムはソファで。
ジェジンが階段で転んだのは、長老の仕業ではないということを分かっていると言われ、僕を信じてくれてうれしいと言う長老。
翌日、長老が人間になるために足りないものは何かを知るため、長老のことを観察するダム。
そして大学の廊下で、クラブの集まりがあるから今日は遅くなるから家で会おうと長老に話しているところを、スギョンとジェジンに聞かれてしまう。
2人の関係をごまかすために、今日は長老の家で雑誌を作ることになったと言うダム。
仕方なく家へ招待する長老。
ジェジンは、長老のことを良く思っていないため、教授は人間味に欠けると言い、スギョンもその意見に同意。
その後、雑誌作りが終わると、長老は2人のことをすぐに追い返そうとする。
しかしダムは、せっかくだから親睦を深めようと言い、みんなで食事することに。
そこでスギョンが、ダムの元カレ(←長老なんだけどね)は、何をしているのか何歳なのかもわからないろくでもない男だと言い出し、悪口が止まらない。
その様子を見ていられなくなった長老は、一言「やめろ!」と怒鳴り、ビールを買いに外へ。
入れ違いに、同じく悪口を言われていた才教授がやって来るのだが、実はこれは長老の変身で、2人のことをうまく帰るように仕向ける。
2人を帰すためにわざわざ変身までした長老にびっくりするダム。
次にダムは、ヘソンと長老の違いを観察するため、ジェジンのケガは山神がやったことだとヘソンに話し、仲直りさせようと食事をセッティング。
しかし仲直りは上手くいかず、すぐに帰ろうとする2人を飲みに行こうと誘う。
3人でマッコリを飲みながら昔の話をするヘソン。
そこで記憶違いを長老から指摘されやっぱり険悪に。
その上、スマホに登録した長老の名前が「FOX」ではなく「POX」と綴りが間違えていたためバカにされ、ますます険悪な雰囲気に。
2人の幼稚なケンカに2人の何が違うのかがわからないダム。
そして帰り道、2人が仲睦まじく歩いているところをいつもの意地悪な女生徒2人に見られてしまう。
写メを撮った2人は、翌日その画像を拡散。
一方ジェジンは、2年前に振られたけど今でも好きだと言う書き込みをみつけ、スギョンなのでは?と聞いてみるが、私じゃないというスギョン。
先輩を嫌っているのは振られたからか?とさらに聞いていると、別の先輩たちからダムと長老のツーショット画像を見せられる。
大学で噂になっていると言って、2人のツーショット画像をダムに見せるスギョン。
ダムは、噂話をしていた先輩たちに、教授として来る前から付き合ってたと言い、受講もやめると伝える。
その後、ソヌと話をするダム。
父親の勧めで留学することになったソヌは「お前が好きだ」とまたまた告白。
留学するから最後に伝えたかった、挨拶だと思ってくれと言い、2人は握手をして別れる。
ダムとの思い出を振り返りながらその場で一人で泣くソヌ。
そしてとうとう赤い糸も切れる。
噂のことで人目を気にしてダムに声をかけることができなかった長老だったが、ダムのほうから長老を見つけ、全て解決したと言って笑顔を見せる。
だから赤い糸が切れたのかと言う長老。
ダムが、私たちの力で解決した、運命は自分たちで決めるものだからと話していると、ソ教授から長老に電話が。
ここで待ってるから行ってきてと言うダム。
ずっと遠回しに断られてたのに、学生たちの間で噂になってしまってすみませんと謝るソ教授。
すると、好意には気付いていたのに気付かないフリをしていた僕が悪いんですと長老も謝る。
心が軽くなった長老は、ダムのところに戻ると、友達も呼んで食事しようと言い、本音で接すれば変われるような気がすると言いダムは喜ぶ。
そしてジェジンとスギョンと4人で食事することになるのだが、ジェジンからヘソンと教授が手を握っていたと言われ困ったダムは、2人は遠い親戚だと出まかせを。
ホッとするジェジン。
4人がテーブルに揃い今回の食事会はうまくいったみたい。
帰り道、同居したのには別の理由があったと言い、玉を青く染めるのは人間性だと明かすダム。
家に戻ると、ダムが犠牲になって玉が変化したのではなくて本当に良かったという長老。
しかし、飢えの問題が残ってると言う長老に、山神と会った時に長老を人間にしてみせるから私の身を守るという条件で合意したと言うダム。
「おやすみ」と言う長老に「もう危険じゃないから」と言ってキスするダム。
そして長老からのお熱いキッス。
もっと危ないことになると言う長老なのだった(*//艸//)♡
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感想 ~笑顔の増えた長老に癒やされる(*´Д`)~
ラストは2人でベッドへ・・・ってな展開だったけど、ダムは大丈夫なのかなぁ~
長老はかなりのエロと見た!
なにせ999歳ですからね、どうなっちゃうんでしょう(〃艸〃)
そしてダムも、山神と身の安全を取引するなんて賢いですね!
これでスキンシップ取り放題、危険に陥る心配もなくなったわけだ。
別の危険はありそうやけど(*`艸´)
でもとりあえず、再び2人が同居することになってよかった。
ラブラブで微笑ましさしかない。
ダムが長老のことをいちばんカワイイ999歳って言うの分かる!
で、問題なのは、長老の人間味がダムにしか発動しないってことなんだよねぇ。
ある意味ヘソンに対しては発動してるけれど、それはどっちかっていうと仲間的な甘え。
それも幼稚な小競り合い(* ´艸`)
ヘソンは勘違いや間違いが多くて、いつもそれを長老が嫌味たっぷりに指摘するけど、それもやっぱり人間味やもんね。
それに何かあった時になんだかんだで相談できるのはヘソンだけ。
事情通のヘソンがいなければ長老はもっと迷子になってたと思うな。
そして今回は、長老に人間味をプラスしようとダムは頑張ったけれど、成果はう~ん(。-`ω-)
結局、ソ教授とのうわさをの件を、ソ教授と向き合うことで長老はようやく前進。
ジェジンとスギョンを交えての食事の提案は以前なら絶対に考えられなかった。
っていうか、こういうのって割と人間でも無理やと思うねんな。
少なくとも私は無理、イヤなものはイヤ!
だから余計に長老のこと狐なのに偉いなぁと思いました(*^^*)
そしてそして、2人の関係をみんなが知ることとなり、ソヌとの赤い糸もようやく切れたダム。
ソヌには悪いけれど本当にホッとしました。
ソヌはとことん損な役回りやったね。
でも一切、同情する気持ちは生まれへんかったなぁ、なんでやろう(。´・ω・)?
ちょっと空気すぎたのかもね。
これでもうダムと長老の邪魔をするものはなくなったし、あとは長老が人間になるのを待つだけ。
アッ、そうそう、ダムの弟のダンが長老がダムの彼氏やと知ったら、イケメンすぎて姉でいいのかと確認をしそうやわぁ(´艸`*)
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【韓国ドラマ】九尾の狐とキケンな同居 第15話 あらすじネタバレ感想 - 夜更けに海外ドラマ
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